語源 nat

English Etymology : nat

nat na nee
生まれる
  • 国の
    nat 生まれる
    「National」は、ラテン語の「natio」から派生した言葉です。元々は「出身地による集団」という意味で、やがて「国の人々」という意味になりました。詳しい語源は、「nasci(生まれる)」に由来する「nationem(出身地)」とされています。
  • 自然の
    nat 生まれる
    naturalの「nat-」は「生まれる・生きる」というラテン語の根源から来ており、「natural」は本来、自然の秩序や本性に従ったものを指しました。また、「native(母国語の)」や「nation(国)」とも関連します。
  • 国際的に
    nat 生まれる
    internationallyの語源は「international」という英単語に由来します。"inter-"は「間に」という意味があり、「national」とは「国家の」という意味を持ちます。つまり、「国家と国家の間に」を表しています。この語は、国際的な関係や活動を指す言葉として広く使用されています。
  • 先住の
    nat 生まれる
    「native」の語源は、ラテン語の「nativus」からきています。それは、「生まれつきの」という意味を持っています。英語において、「native」は、ある場所や国で生まれ育った人を指す一般的な言葉として使われます。また、「native」は、もともと生まれつきの土地、自然のあるべき姿という含意があります。
  • 国際的な
    nat 生まれる
    internationalの語源は「inter-(間に)、natio(民族)、-al(の)」から成り立ち、「国を超えた、異なる国の間で起こる、国際的な」という意味を持ちます。つまり、異なる民族が相互に接触し、交流することを表しています。
  • 自然
    nat 生まれる
    natureの語源はラテン語のnaturaから来ています。naturaは「生まれ」という意味を持つ言葉で、物や生きものが持つ本来的な性質や特徴を指します。
  • 全国的な
    nat 生まれる
    nationwideの語源は「nation」と「wide」から来ています。英単語の「nation」は「国民」を意味し、「wide」は広範囲を意味します。つまり、「nationwide」は「広範囲にわたる国全体」という意味になります。
  • 自然に
    nat 生まれる
    naturallyの語源は、ラテン語のnatura(自然)に由来します。つまり、自然に、生まれながらにして、自然的にという意味を持ちます。この言葉は、自然に生まれるものが本来持っている性質や行動を指す言葉として使われます。
  • 国籍
    nat 生まれる
    nationalityの語源は「nation」という単語から来ています。nationはラテン語の"natio"に由来し、"birth"や"descent"といった意味があります。つまり、nationalityはある人が生まれた国や出身地に関する身分や属性を表す言葉として使われているわけです。
  • 多国籍の
    nat 生まれる
    multinationalの語源は、"multi-"(多くの)と"national"(国家の)から来ています。つまり、多数の国々にわたるという意味を表しています。この語は、世界的な企業や国際的な団体のように、多くの国からなる集団を指すために使用されます。
  • nat 生まれる
    「nation」の語源は、ラテン語の「natio(出身地、生まれ)」から来ています。これは、同じ出身地や文化を共有する人々のグループを指し、やがて国家の意味も含むようになりました。
  • 超自然の
    sur 上に
    「supernatural」は、ラテン語の「supra(上)」と「natura(自然)」に由来し、自然現象を超越するものを意味しています。超自然力や幽霊、魔法など、人間の理解力や科学の範疇を超えた現象を表現するために使われます。
  • 不自然な
    un 〜でない
    unnaturalの語源は、「自然でない」という意味の接頭辞「un-」に、「自然」を意味する「natural」が組み合わさった言葉です。つまり、自然ではない、不自然なという意味を持ちます。
  • 素朴に
    nat 生まれる
    naivelyの語源は、フランス語のnaïvementから来ています。この単語は、素直で純真なという意味を持ちます。英語においては、naivelyは典型的な形容詞の派生形であり、実際にはフランス語由来のことが多い単語の一つです。
  • 素朴さ
    nat 生まれる
    naivenessの語源は、フランス語のnaïvetéから来ています。naïvetéは、単純で素朴な、または不可解なことを理解しない状態を表す言葉です。英語には、この意味を表す単語としてnaïveやinnocentなどがあります。
  • 素朴さ
    nat 生まれる
    「naivety」の語源はフランス語の「naïveté」から来ており、「素朴さ」「無邪気さ」という意味を持ちます。フランス語の「naïf(素朴な、無邪気な)」が原形で、ラテン語の「nativus(本来の、生来の)」に由来しています。
  • 妊娠した
    nat 生まれる
    「pregnant」の語源は、ラテン語の「prae-」(前)と「gnatus」(生まれた)から来ています。そのため、「pregnant」は「将来的に何かを生むことができる」という意味を持ちます。
  • 素朴さ
    nat 生まれる
    naiveteの語源はフランス語のnaïvetéで、イタリア語やラテン語に由来する。英語に取り入れられたのは17世紀で、その当時は「素朴さ」「単純さ」といった意味で用いられた。今日のnaiveteは、未熟さや無知を含む、ある種の「純真さ」を表す言葉として使われる。
  • ~な性質を持つ
    nat 生まれる
    「natured」は、中英語の「nature」(性格、本性)に接尾辞「-ed」をつけたもので、本来は「性格が…の人」を表す形容詞です。ただし、現代英語では「-ed」による形容詞化があまり行われなくなり、代わりに「-ed」をつけない形容詞(例:good-natured)が一般的に使われるようになっています。
  • 生まれながらの
    nat 生まれる
    innateの語源は、ラテン語の「innatus(生まれつきの)」からきています。innatusは、「in(内部)」と「natus(生まれた)」の組み合わせで、「内部で生まれた」という意味を持ちます。そのため、innateは「生まれつきの」という意味を持ち、人間や動物が生まれながらに持っている特性や能力などを表します。
  • 変性させる
    dis 離れて
    denatureの語源は、「denature」という言葉は、元々フランス語の「dénaturer(デナチュレール)」から来ていて、「自然界のものをその本来の性質から外す」という意味があります。この言葉は、化学用語としても使われ、生物や有機物の構造を壊して、元々の性質を失わせることを指します。
  • 旧姓
    nat 生まれる
    neeの語源はオランダ語で「母親」という意味の「nee」から来ています。その後、英語に取り入れられ、「否」という意味に変化しました。
  • 国家的
    nat 生まれる
    nationallyの語源は「nation」という単語に由来します。nationはラテン語の「nationem」から来ており、「出身国、種族、国民、集団」などの意味があります。そのため、nationallyは「国を代表するような規模、範囲で」の意味合いがあります。例えば、nationally rankedは「全国規模でランキングされた」という意味になります。
  • 国有化
    nat 生まれる
    Nationalizationの語源は、英語の「national(国家の)」と「-ize(…にする)」が結合したものです。これによって、「国有化する」という意味が生まれました。
  • 国家主義者
    nat 生まれる
    「nationalist」の語源は、ラテン語の「natio(民族)」に由来しています。この場合の「nationalist」とは、ある国や民族に帰属意識や忠誠心を持つ人のことを指します。日本語では「民族主義者」と訳されます。
  • 国有化する
    nat 生まれる
    nationalizeの語源は、ラテン語の"natio"から来ている。natioは"生まれ故郷"や"同胞"を意味する言葉で、国家と深い関わりがある。そのため、nationalizeは国家に帰属させることを意味する。具体的には、国有化や国籍化などがある。
  • 帰化
    nat 生まれる
    naturalizationの語源はラテン語の「natura(自然)」から派生した「naturalize」に由来する。自然状態にすること、または外国人を国籍を入れることを意味する。
  • 始まりの
    nat 生まれる
    nascentはラテン語の"nasci"(生まれる)から来ており、動詞形である"nascentem"(生まれつつある)が基になっている。それがフランス語(natissant)を経て英語になった。意味は「始まりの、誕生直前の」。
  • 出産前
    ant 前の
    antenatalの語源は、「ante-」は「前の」という意味で、「natal」は「誕生に関する」という意味があります。つまり、antenatalは「出生前の」という意味を持ちます。
  • 血族関係
    nat 生まれる
    cognationの語源はラテン語のcognatioから来ており、「共に生まれた者たち」という意味を持つ。接頭辞のco-は「共に」という意味で、natusは「生まれた」という意味を持つ。つまり、cognationは「共に生まれた者たち」という意味の語となっている。
  • 生得的
    nat 生まれる
    「connatural」の語源は、ラテン語の「con-(共に)」と「naturālis(自然の)」から来ています。つまり、「共に自然の」という意味です。この単語は、何かが本来的に自然な状態であるように見えたり、人が本来持つ性質であるかのように感じられるときに使用されます。例えば、「音楽に対する彼女の才能は、connaturalである」という表現が考えられます。
  • 民営化
    dis 離れて
    denationalisationの語源は、英語の「dénationalisation」から来ています。フランス語の「dénationalisation」に由来し、接頭辞の「dé-」が「否定的な意味」を表し、名詞の「nationalisation」に対して否定的な意味を示しています。つまり、denationalisationとは国有化を元に戻すことを指します。
  • 除籍
    dis 離れて
    denationaliseは、「国営化解除する」という意味を持ちます。その語源は、prefixの「de-」(否定)、nationalize(国営化する)から派生したものです。つまり、「国営化したことを取り消す」という意味です。
  • 民営化
    dis 離れて
    denationalizationの語源は、"de-"(否定を表す接頭辞)と"nationalization"(国有化)に由来します。これは、政府が国有化した企業や資産を、民間に戻す過程を指す言葉です。
  • 非国有化する
    dis 離れて
    denationalizeの語源は、"de-"(否定的な接頭辞)+ "nationalize"(国のものにする)からきています。つまり、denationalizeは国の支配から外れ、国際的な状況に移行することを意味します。
  • 自体
    nat 生まれる
    innatelyの語源は、ラテン語の「innatus(生まれつきの)」からきています。これは、生まれつき備わっている特定の性質や才能を表す言葉です。英語では、innatelyは「生まれつきの、本来備わっている」という意味で使用されます。
  • 国際化
    nat 生まれる
    「internationalisation」の語源は、英語の「international」から派生し、ラテン語の「internationālis」に由来します。これは、「inter-(間に)」と「nātiō(種族・民族)」から成り立っており、「異なる種族・民族間での交流や関わり」といった意味合いが込められています。そのため、「internationalisation」は、国際化や国際交流といった意味を持つ言葉となっています。
  • 国際色
    nat 生まれる
    「internationalism」は「国際主義」という意味で、英単語の「international(国際的な)」に、「-ism」をつけて造語されました。つまり、国家を越えて世界を共有するような考え方や主義を表しています。
  • インターナショナリスト
    nat 生まれる
    internationalistの語源は、「国際主義者」という意味を持つ。この言葉は、19世紀後半にヨーロッパで生まれた社会主義運動に由来し、国境を越えた平和と協力を訴える運動の支持者を指した。国際主義者は、政治や経済の分野での国際協力を重視し、国家主義や民族主義に反対する立場をとっている。
  • 国際色
    nat 生まれる
    "internationality"の語源は、"international"(国際的な)という単語に語尾の"ity"(-性、-度)をつけたものです。"international"は、"inter-"(相互の)と"nation"(国家)の組み合わせでできた語です。つまり、「相互の国家性、国際的な性質」を表します。
  • 国際化
    nat 生まれる
    internationalizationの語源は、「international」という言葉に、ラテン語の「-izare」という接尾辞をつけたものです。これにより、「~を国際化する」という意味が生まれました。国際化は、現代のグローバルな世界において重要なコンセプトであり、ビジネスや教育などの分野で広く使用されています。
  • 世間知らずの
    nat 生まれる
    naiveの語源はフランス語のnaïveから来ています。naïveはラテン語のnatīvus(生まれつきの)に由来し、本来は「素朴な」という意味でした。現在では、naiveは「世間知らずな」という意味で使われます。
  • 誕生の
    nat 生まれる
    natalの語源は、ラテン語の「natalis」から来ています。この言葉の意味は「誕生の」または「出生の」という意味を持ちます。したがって、natalという言葉は何かが生まれたことを表す場合に使用されます。例えば、natal dayは誕生日を意味します。
  • 出産率
    nat 生まれる
    「natality」の語源は、ラテン語の「natalis」から来ている。この言葉は「出産に関する」という意味を持っています。つまり、「natality」は出生率を表す言葉として使われています。
  • 国有化
    nat 生まれる
    nationalisationの語源は、"national"という言葉に由来します。これは、"国の"や"国に関する"という意味があります。"nationalisation"は、目的や事業を国が所有または支配することを意味しています。この言葉は、特にイギリスで19世紀に用いられた政治用語です。
  • 国有化
    nat 生まれる
    nationaliseの語源はフランス語の"nationaliser"で、国家が所有することを意味する"national"に由来します。19世紀にイギリスで政府が鉄道や銀行などの産業を国有化したことから、nationaliseという言葉が生まれました。現在では、国家による民間企業の買収や公営化を指す用語として使われています。
  • ナショナリズム
    nat 生まれる
    nationalismの語源は、"nation"(国家)という単語から派生したものです。この言葉は、19世紀にフランス革命の影響を受け、国家意識や愛国心を強調し始めた時期に生まれました。それ以来、国家の利益を優先し、国民の共通の価値観や文化に注目する政治運動を指す言葉として使われています。
  • 国粋主義的な
    nat 生まれる
    nationalisticの語源は、国家主義という意味を持つ「nationalism」から派生した形容詞です。つまり、「国家主義的な」という意味があります。この言葉は、19世紀のナポレオン戦争後に登場し、各国の民族意識が高まる中で使用されるようになりました。
  • 生得
    nat 生まれる
    nativenessの語源は、ラテン語の「nativus」から来ており、「birth」や「origin」を意味します。つまり、この単語は、特定の文化や国籍が持つその土地生まれの特性や資質を表しています。
  • 帰化
    nat 生まれる
    naturalisationは「帰化」という意味で、元々はラテン語の「natura(自然)」に由来しています。この言葉は、ある国籍を持つ人が、自然状態(生まれ持った状態)から別の国籍を取得することを意味しています。
  • 帰化させる
    nat 生まれる
    naturaliseの語源はラテン語の「natura(自然)」から来ており、英語で「自然化する」という意味を持ちます。つまり、ある地域や文化の一員として自然に受け入れられることを意味しています。
  • 自然主義
    nat 生まれる
    「Naturalism」の語源は、「自然主義」という意味のラテン語「natura」から来ています。この言葉は、18世紀後半から19世紀初頭にかけてフランス文学界で流行した文学運動であり、自然を基本とした現実主義的な文学表現を目指すものでした。その後、哲学や美術などの分野にも影響を与え、広く使われるようになりました。
  • 博物学者
    nat 生まれる
    naturalistの語源は、ラテン語の「natura」(自然)という言葉が元とされています。その意味は「自然主義者」となり、自然に対する深い関心や観察に基づく研究や芸術作品を生み出す人々を指します。自然を愛し、専門的に研究する人たちを表す言葉としても使われています。
  • 即物的
    nat 生まれる
    「naturalistic」の語源は「natural」という言葉に由来します。自然の状態や自然に創出されたものに関連しています。つまり、自然主義的なアプローチや哲学に基づいた作品や思考を表現するために用いられる言葉です。
  • 帰化する
    nat 生まれる
    naturalizeの語源は、Latinの"naturalis"(自然の) + "ize"(〜にする)です。つまり、自然に変化させること、自然化することを意味します。外国出身者が新しい国の市民として帰化する場合に使われる言葉でもあります。
  • 純情
    nat 生まれる
    naturalnessの語源は「natural(自然な)」に由来します。英語のnaturalは、ラテン語のnaturālisから派生した言葉で、本来は「自然の、本来備わっている」という意味を持っています。naturalnessは、その自然な状態や態度を表す言葉として使われます。
  • 新生児の
    nat 生まれる
    「neonatal」の語源は、「neonate(新生児)」+「-al(…に関する)」から来ています。つまり、「新生児に関する」という意味です。
  • 新生児
    nat 生まれる
    "neonate" の語源は、ギリシャ語の "neos"(新しい)と "natos"(生まれたもの)から来ています。つまり、「新生児」という意味の言葉です。
  • 非自然的
    non 〜ない
    nonnaturalは「自然でない」という意味がありますが、語源は「非自然的」を意味するラテン語の「nonnaturālis」に由来します。この言葉は、自然に反するもの、人工的なもの、または神秘的なものを指すようになりました。この語は中世にラテン語から英語に取り入れられ、さらに現代の英語にも引き継がれました。
  • 非妊娠
    gen 生む
    non-は「〜でない」という意味で、pregnantは「妊娠している」という意味です。つまり、nonpregnantは「妊娠していない」という意味です。しかし、この言葉の語源については特に明確な情報はありません。
  • 出産後の
    nat 生まれる
    postnatalの語源は、ラテン語の「post」(後に)と「natalis」(誕生の)に由来しており、直訳すると「誕生の後に」を意味します。つまり、「postnatal」という言葉は、赤ちゃんが生まれた後の期間を指す医学用語として使われています。
  • 生まれる前の
    nat 生まれる
    prenatalの語源はラテン語のprae-(予め)とnatalis(誕生に関する)から来ています。つまり「出生前の」という意味になります。
  • 非自然的
    nat 生まれる
    preternaturalの語源は、ラテン語の"praeter"(意味は"beyond")と英語の"natural"(意味は"related to nature")から来ています。つまり、preternaturalは自然界を超えた、超自然的なものを指します。例えば、奇妙な力や能力を持つ人物や、異常な現象などがpreternaturalと表現されることがあります。
  • 超自然
    nat 生まれる
    「preternaturally」の語源は、ラテン語の「praeter」(超越した)と「naturalis」(自然な)から派生した言葉です。つまり、この単語は「超自然的に」という意味を表しています。例えば、「preternaturally gifted」は、超常的な才能があることを表しています。
  • 転生
    nat 生まれる
    reincarnationの語源は、ラテン語の「in」(再び)と「carnis」(肉)に由来します。つまり、「再び肉に帰る」という意味です。この言葉は、霊魂が死後に新しい身体に生まれ変わるという概念を表しています。
  • 復興を示す
    nat 生まれる
  • 治癒的
    nat 生まれる
    sanativeはラテン語の「sanatus」から来ており、これは「治療された」「回復した」という意味です。日本語の「治癒力」や「回復力」と似た意味を持ちます。
  • 超自然
    sur 上に
    supernaturalismの語源は、supernaturalという単語に由来しています。その原義は「超自然の」であり、超越的で神秘的な存在・力・現象を指します。この語源から、supernaturalismは超自然主義を意味し、超自然現象や存在を信仰の中心とする信仰や哲学を指します。
  • 超自然
    sur 上に
    supernaturalnessの語源は、接頭辞の「super」と「natural」から来ており、「超自然」という意味を持ちます。つまり、超自然的なことや不可解な出来事を表現する際に使用される言葉です。
  • 超国家的な
    nat 生まれる
    「supra-」はラテン語で「上方に」、「-national」は「国家の」を意味する接尾語です。つまり、「supranational」は、国家を超えた、より上位の共同体を表します。例えば、欧州連合(EU)は、その成員国である各国の国家よりも上位の地位を持つ、supranationalな組織となります。
  • 多国籍
    trans 横切って
    transはラテン語で「越える」という意味の"trans"もしくはその語に由来し、「国境を超える」という意味があります。nationalは「国家の」という意味を持ち、transnationalは「国境を越えた、国家を超えた」という意味を表します。
  • 超国家主義
    ultra
    「ultra(ウルトラ)」は、ラテン語の「ultra(究極に)」から派生した言葉で、超越を意味します。「nationalism(ナショナリズム)」は、「nation(国家)」を中心に据えた思想や主義を指します。つまり、「ultranationalism(ウルトラナショナリズム)」とは、超越した国家主義を意味する言葉です。
  • 国粋主義的
    ultra
    「ultranationalistic」の語源は、"ultra"という接頭語がついた"nationalistic"から来ています。"Ultra"は、ラテン語の"ultra"が語源で、「それを超えたもの」という意味を表します。つまり、「ultranationalistic」は、通常のナショナリズムを超えた、極端なナショナリズムを表します。
  • 人為的
    un 〜でない
    unnaturallyは、英語のun-(非) + natural(自然の)から構成されています。つまり、自然的ではない、普通でない、不自然なという意味を持ちます。この言葉は、人工的、偽物の、不自然なという意味でも使われます。
  • 不自然
    un 〜でない
    「unnaturalness」の語源は、接頭辞「un-」(否定的な意味を表す)と「naturalness」(自然な状態、自然さ)から成り立つ。つまり、「unnaturalness」は「自然でない状態、不自然さ」という意味を持つ。