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assertionの意味・覚え方・発音

assertion

【名】 主張

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/əˈsɜːʃən/

assertionの意味・説明

assertionという単語は「主張」や「断言」を意味します。この言葉は、ある事柄についての強い意見や指摘を表現する際に用いられます。assertionは、何かを確信を持って言うこと、またはその主張が正しいと信じることを含意しています。日常会話やビジネスシーンにおいて、自分の意見をしっかりと述べる時に使われることが多いです。

assertionは、自己の見解や意見を明確にするための手段でもあります。特に論争やディスカッションにおいて、自分の立場を強調する際に用いられることが一般的です。また、法律の文脈では、特定の事実が真実であると主張することを指すことがあります。このため、特に議論や法的な場面で重要な役割を果たす単語です。

この単語の使い方を理解することは、コミュニケーションにおいて非常に重要です。assertionを適切に使うことで、自分の意見をより明確に伝えたり、相手の意見に反論したりする際の力強い表現となります。assertionが含まれる表現は、主に自信や確信を感じさせるため、言葉の選び方にも注意を払う必要があります。

assertionの基本例文

His assertion that he is the king is baseless.
彼が王であると主張することは根拠がありません。
The assertion that all people are created equal is a cornerstone of democracy.
すべての人が平等に生まれるという主張は民主主義の基本原則の一つです。
The politician's assertion that he had no knowledge of the scandal was met with skepticism.
その政治家がスキャンダルについての知識がなかったと主張したことに対しては、懐疑的な反応が寄せられました。

assertionの意味と概念

名詞

1. 主張

主張は、自分の意見や考えをはっきりと述べる行為を指します。この言葉は、何かを強く言い切る際に使われることが多く、時には証拠がなくても自信を持って発言する場合に用いられます。主張は議論や討論の場面で特に重要です。
Her assertion that the project would succeed surprised everyone.
彼女のそのプロジェクトが成功するという主張は、皆を驚かせた。

2. 確認

確認は、ある意見や事実を再確認することを指し、しばしば他者に対して強く表現されることがあります。この意味では、意見が疑問視されたときに、それを裏付けるために再度説明する場面で使用されます。
His assertion of the facts was backed by numerous studies.
彼の事実の確認は、多くの研究によって裏付けられていた。

assertionの覚え方:語源

assertionの語源は、ラテン語の「assertio」に由来します。この言葉は「assertus」という動詞から派生しており、「assertus」は「主張する、断言する」という意味です。「assertio」は「主張、断言」という名詞として使われていました。ラテン語の「ad-」(~に向かって)と「serere」(結ぶ、結成する)という語根が組み合わさって、何かを強く主張する行為を指す言葉が生まれました。

その後、英語に取り入れられた際には「assertion」という形になり、特に自分の意見や考えを周囲に対して表明することを意味するようになりました。この語は確信を持って何かを言い表す際に使われることが多く、現代英語では、法律や論理的な議論の場面でもよく見かける用語となっています。語源からも分かるように、assertionはただの発言ではなく、しっかりとした根拠や意図を持って行われる強い主張を表しています。

語源 a
語源 ad
~の方向へ、 ~に
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語源 ser
語源 sor
並べる、 糸で結ぶ
More
語源 tion
こと
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assertionの類語・関連語

  • declarationという単語は、正式に何かを伝えることを意味します。assertionよりもやや堅いニュアンスがあります。 例えば、"Her declaration was clear."(彼女の宣言は明確だった)という文で使われます。
  • claimという単語は、何かを主張するという意味です。assertionよりも少し自信がないニュアンスが含まれることがあります。 例えば、"He made a claim about his success."(彼は自分の成功について主張した)という文で使われます。
  • statementという単語は、単に一つの事実や意見を表明することを意味します。assertionよりもニュアンスが柔らかい場合があります。 例えば、"The statement was well received."(その声明は好意的に受け止められた)という文で使われます。
  • affirmationという単語は、何かを肯定することを意味します。assertionが主に主張することに重点を置くのに対し、affirmationは肯定的な確認を重視します。 例えば、"His affirmation of support was appreciated."(彼の支援の確認が感謝された)という文で使われます。


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