語源 ambi

English Etymology : ambi

ambi amphi amb
周りの、両方の
語源ambi
  • スクランブル
    ambi 周りの
    scrambleは元々「混乱する」という意味を持つ英単語です。その語源は、中英語の「scramblen」から来ています。この「scramblen」は、崩れたり混乱したりする様子を表す言葉で、さらに古い時代の英語である古ノルド語の「skratabla」から発展したとされています。
  • 賭博
    ambi 周りの
    「Gamble」の語源は、古英語の「gamen」からきています。これは「遊び」という意味であり、今日の「gamble」の意味である「賭ける」に繋がっています。その後、ラテン語の「iocus」という単語が加わり、より強い「遊び」または「ジョーク」の意味に変化しました。
  • 大望のある
    ambi 周りの
    「ambitious」は、ラテン語の「ambitiosus」から来ている。これは「野心的な」という意味で、元々は「周囲を優位に立とうとする」という意味合いを持っていた。英語においては、野心を持った人、大望を抱いた人を指す言葉として使われる。
  • 大使
    ambi 周りの
    「ambassador」の語源は、ラテン語の「ambactus(随行者)」に由来します。フランス語を経て英語に取り入れられた言葉で、本来は「公使」という意味でした。現代では、政府や企業、団体などが代表として他国と交流する際の役職を指す言葉として用いられています。
  • 救急車
    ambi 周りの
    ambulanceの語源はフランス語で「移動する病院」という意味の「ambulant」に由来しています。英語に取り入れられたのは19世紀になってからで、最初は軍隊が傷病者を運ぶための馬車を指していました。現在では救急車を指す一般的な用語となっています。
  • 野望
    ambi 周りの
    「ambition」の語源は、ラテン語の「ambitio」からきています。「ambitio」は、「欲望、熱望、追求」などの意味があります。また、同じ語源から、「ambitious(野心的な)」や、「ambivalence(両面性)」などの英単語が生まれています。
  • あいまいな
    ambi 周りの
    ambiguousの語源は、ラテン語のambiguusから来ており、ambigereという動詞から派生しています。この動詞は、「両方の方向に引く」という意味で、転じて「曖昧である」という意味が生まれました。そのため、ambiguousは何か特定の意味を持たず、複数の解釈が可能であることを表します。
  • 両生類
    bio 生きる
    「amphibian」はギリシャ語の「amphi(二つの)」と「bios(生命)」から派生した言葉です。つまり、「両生類」という意味で、陸と水の両方の環境に生息することができる動物を指します。
  • 相反する感情の
    ambi 周りの
    ambivalentの語源は、ラテン語の「ambi」(両方の)と「valentia」(価値、力)から来ています。つまり、ambivalentは「両方の力を持っている」という意味を持ちます。この言葉は、一つの物事に対して複数の気持ちを持つことを表しています。
  • ぶらぶら歩く
    ambi 周りの
    ambleの語源はフランス語の「ambler」という単語から来ています。これは「歩く」という意味です。英語に取り入れられた際には、ゆっくりと歩くことを意味するようになりました。
  • 踏みつける
    ambi 周りの
    trampleの語源は中英語である"trampen"から来ており、フランス語の"trampeller"に起源を持つと考えられています。意味は「足で踏みつける」ということで、元々は"tramp"という音を表現するオノマトペに由来しています。
  • あいまいさ
    ambi 周りの
    ambiguityの語源は、ラテン語の「ambiguitas」から来ています。この言葉は、2つ以上の意味を持っていることを意味します。また、ラテン語の「ambiguus」という言葉にも由来しており、これは「曖昧な」という意味を持ちます。つまり、ambiguityは何らかの言葉や文が曖昧な意味を持っていることを表します。
  • 大使の
    ambi 周りの
    ambassadorialの語源は、「ambassador」(大使)という言葉から来ています。英語の「ambassador」は、フランス語やイタリア語などのラテン語系言語の「ambassadeur」、「ambasciatore」などから派生した単語です。大使とは、ある国や組織を代表して、外交交渉や協定の交換などを行う役割を持つ人を指します。
  • 大使館
    ambi 周りの
    ambassadorは「使節」という意味で、shipは「役職・身分」を表します。つまり、ambassadorshipは「使節の地位・職務」という意味になります。
  • 両手利き
    ambi 周りの
    ambidexterityの語源は、ラテン語のambidexter(両手利き)です。ambiは「両方の」、dexterは「右の」を意味しています。つまり、ambidexterityは「両手利きの能力」を指します。
  • 両手利き
    ambi 周りの
    ambidextrousの語源は、ラテン語の"ambi"(両方の)と"dexter"(右側)から来ています。つまり、"ambi-dexterity"という言葉は、両手を使うことができるという意味を持っています。この言葉は、左右どちらの手でも上手く使える人を表す形容詞として英語に取り入れられました。
  • 両手利き
    ambi 周りの
    ambidextrousnessの語源は、ラテン語の“ambi-"(両方)と"dexter"(右手)に由来します。つまり、「右利きであること」と「左利きであること」を同時に指す言葉です。ambidextrousnessは、双方の手が同じように使えることを表現した言葉であり、多才や器用さを示す言葉としても用いられます。
  • 環境
    ambi 周りの
    ambienceの語源はラテン語のambireから来ています。ambireは「周りを囲む」や「包む」を意味します。ambienceは、ある場所や空間の周りにある環境や雰囲気を表します。日本語では「雰囲気」や「空気感」といった意味合いがあります。
  • 周囲の
    ambi 周りの
    ambientの語源は、「周囲の、取り囲む」を意味するラテン語の「ambiens」という単語から派生しています。この単語が英語に取り入れられたのは、1970年代に電子音楽のジャンルで使用されたことからです。現代では、さまざまな分野で使われている言葉の1つとなっています。
  • 茫然たる
    ambi 周りの
    ambiguouslyの語源は、ラテン語の「ambiguus」から来ています。意味は「二つの意味を持つ」または「曖昧な」という意味です。
  • 周囲
    ambi 周りの
    「ambit」の語源は、ラテン語の「ambitus」からきています。意味は「周囲」「周辺」です。この言葉が英語に取り入れられたのは中世のイギリスで、法律用語や地方行政の言葉として使われるようになりました。
  • 野心的に
    ambi 周りの
    ambitiouslyの語源は、ラテン語のambitiosusから派生した言葉です。ambitiosusは野心的な、熱望するという意味があります。また、ambitioは「求めること、取り囲むこと」という意味もあり、この言葉からambition(野心、熱望)が生まれました。したがって、ambitiouslyは野心的に、大望を抱いて、自分の目標に向かって努力するという意味を持ちます。
  • 雄志
    ambi 周りの
    ambitiousnessの語源は、ラテン語の"ambitio"から来ています。"ambitio"は、「もっとも高い場所または奉仕を追い求める強い欲求」という意味があり、英語では"ambition"という単語に翻訳されます。そして"ambitiousness"は、この"ambition"に接尾辞を加えた形の語です。つまり、ambitiousnessとは強い野心や願望を持っている状態、すなわち "野心的" という意味を持ちます。
  • 相反する感情
    ambi 周りの
    ambivalenceの語源は、ラテン語のambi(両方)とvalentia(力、価値)に由来します。つまり、相反する感情や思考を持つことを表す言葉です。例えば、好きでも嫌いでもあるというような状態を表現する場合に使用されます。
  • 水陸両生の
    bio 生きる
    「amphi-」は「両方、両面」を意味し、「bios」は「生命」という意味があります。つまり、「amphibious」の語源は「両生類」からきています。これは、両生類が陸と水の両方で生活することができることに由来しています。
  • 不安定な
    ambi 周りの
    amphibolicの語源は、ギリシャ語の "amphibolos"(二つに分かれた)から来ています。この語は、複数の意味を持つことを表しており、英語でのamphibolicも同様に、複数の解釈が可能であることを意味します。例えば、化学では、amphibolicな反応は、同時に分解と合成が起こることを示します。
  • 言語の曖昧さ
    log 言葉
    amphibologyの語源は、ギリシャ語の「amphi」(両方の)と「bolos」(投げること)が組み合わさってできた言葉です。元々は、言葉や文が二重意味を持つことを指す名詞でした。
  • 円形劇場
    ambi 周りの
    「amphi-」はギリシャ語で「両方向の、両面の」という意味です。「theatron」はギリシャ語で「見せ場、劇場」を意味します。それらを組み合わせて、「amphitheater」は「両面に座席を備えた劇場」という意味になります。
  • トゲのある低木の総称
    ambi 周りの
    "brambleの語源は古英語の"bræmbel"で、針状の茨を意味します。この言葉はラテン語の"brambulus"から派生しました。"
  • 序盤の手
    ambi 周りの
  • 鉄火打ち
    ambi 周りの
    「gambler」の語源は、フランス語の「gambler(大胆な賭博師)」から来ています。元々は、「gamber」という古いドイツ語で「足を取り違える、つまずく」という意味があり、賭博によって人生をつまずいてしまう人たちを指すようになったと言われています。
  • 序文
    ambi 周りの
  • 散歩する
    ambi 周りの
    「ramble」は、16世紀に欧米で発生した「ランブリング」という言葉に由来しています。この言葉は、道を踏み外してさまようことを指し、その後「ramble」の形で使われるようになりました。
  • ぶらぶら歩く人
    ambi 周りの
  • 混乱した
    ambi 周りの
  • スクランブラ
    ambi 周りの
    scramblerの語源は「混乱させるもの」です。元々は軍用語で、暗号化装置を指していました。その後、通信機器や音声を混乱させる装置などでも使われるようになりました。現在は、乱雑なものや混乱を引き起こすものとして広く用いられています。
  • よろよろ歩く
    ambi 周りの
  • 畜殺場
    ambi 周りの
    shamblesは、元々腐肉市場のことを指す言葉でした。中世には、屠畜場の近くにあるオープンエアの市場があり、そこでは肉を売る各種の店舗が並んでいました。この市場が汚く、混沌とした状態であったため、度々この場所のことを「shambles」と呼ばれるようになりました。この言葉は後に、「混沌」という意味合いで広がりました。
  • 明確さ
    un 〜でない
    「unambiguity」の語源は、ラテン語の「ambiguus(曖昧な)」に由来しています。「un-」は、否定接頭辞で、「ambiguity(曖昧さ)」に付けて「明確さ、不二意性」という意味を表します。つまり、「unambiguity」は「曖昧さのなさ」という意味を持ちます。
  • 曖昧でない
    un 〜でない
    「unambiguous」は、ラテン語の「ambigere」(曖昧である)と接頭辞の「un-」(~でない)から派生した英単語です。つまり、明確であることを示す言葉であるということになります。
  • 独自に
    un 〜でない
    unambiguouslyの語源は、ラテン語の「ambi」(両方の)と「agere」(行う)から派生した「ambiguous」(曖昧な)が元となっています。接頭辞「un-」をつけることで、その反対の意味である「明確に」を表しています。
  • 元どおりにする
    un 〜でない
    unscrambleという単語の語源は、「un-」は「逆の、逆向きの」という意味の接頭辞で、「scramble」は「混乱する、ごちゃまぜにする」という意味の動詞です。つまり、「unscramble」は「混乱したものを元に戻す」という意味になります。