non
〜ない、

nonresistanceの基本例文

Gandhi's nonresistance movement was very influential.
ガンジーの非抵抗運動は非常に影響力がありました。
Nonresistance to change is not always the best option.
変化に非抵抗であることが常に最善策というわけではありません。
The nonresistance of the security system made it vulnerable.
セキュリティシステムの非抵抗性は脆弱さを生んだ。

nonresistanceの覚え方:語源

nonresistanceの語源は、「non-」と「resistance」の2つの部分から成り立っています。「non-」は「ない」や「無」を意味する接頭辞で、何かが存在しないことを示します。一方、「resistance」は「抵抗」や「反抗」という意味を持つ名詞で、ラテン語の「resistere」に由来します。この「resistere」は「再び立ち向かう」や「反対する」という意味を持ち、「re-」(再び)と「sistere」(立つ、留まる)が組み合わさっています。従って、「nonresistance」は「抵抗しないこと」や「反抗しないこと」を指し、何かに対して反発や逆らうことがない状態を表現しています。この概念は、哲学や宗教の文脈で特に重要視されることがあり、平和主義や非暴力の考え方と関連しています。

語源 non
〜ない、
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語源 re
再び、 後ろ
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語源 ist
する人
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語源 sta
語源 sti
立つ
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語源 ence
語源 ance
〜な性質
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nonresistanceの類語と使い分け

  • toleranceという単語は、他人の意見や行動を受け入れる意味です。nonresistanceが全く抵抗しない態度を含むのに対し、toleranceは受け入れることであり、必ずしも無抵抗であるわけではありません。たとえば、「I have tolerance for different beliefs.(私は異なる信念に寛容です。)」のように使います。
  • acceptanceという単語は、一定の状況を受け入れる意味です。nonresistanceが抵抗しないことを指し、acceptanceは状況を自分から選んで受け入れるニュアンスがあります。「Her acceptance of the result was admirable.(彼女の結果を受け入れる姿勢は素晴らしかった。)」といった使い方ができます。
  • submissionという単語は、従うことや服従を意味します。nonresistanceが受け入れの意志を強調するのに対し、submissionは無理に従う感情が含まれます。例として、「His submission to the authority was evident.(彼の権威への従いは明らかだった。)」と表現できます。
  • forbearanceという単語は、耐えることであり、特に困難な状況に我慢することを示します。nonresistanceが対立を避けることを示すのに対し、forbearanceは逆境に耐える姿勢が含まれています。「She showed great forbearance during the crisis.(彼女は危機の間、大きな我慢を見せた。)」という例があります。
  • complianceという単語は、要求に従う意味を持ちます。nonresistanceは抵抗を放棄することを示しますが、complianceは外部からの指示や要求に対して従うことを指します。「His compliance with the rules was necessary.(彼のルールへの従いは必要だった。)」と使われます。


nonresistanceの覚え方:関連語

英英和

  • group refusal to resort to violence even in defense against violenceたとえそれが暴力に対抗することであっても、暴力に頼るのを集団で拒否すること無抵抗主義