語源 cert

English Etymology : cert

cert cri cer
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  • 確かに
    cert 区別し決める
    「Certainly」の語源はラテン語の「certus」という言葉から派生したもので、「確実な」という意味があります。英語においては、確信を持った肯定的な返答や断言をする際に用いられます。
  • コンサート
    com 共に
    concertの語源は、ラテン語の「concentus(一緒に鳴らす)」です。これがフランス語に取り入れられ、「concert(共演、協奏)」となり、英語でも同じ意味で使われるようになりました。
  • 関係する
    com 共に
    「concern」の語源は、ラテン語の「concernere」に由来する。これは、「共に見る」という意味で、その後「心配する」という意味合いが加わった。この言葉は中世に英語に導入され、現在の意味で使われるようになった。
  • 批判する
    cert 区別し決める
    「criticize」の語源は、中世ラテン語の「criticus」(批評家)に由来します。この語は、古代ギリシャ語の「krites」(判事)から派生したもので、「判断する人」という意味を持ちます。その後、英語に導入された際に、動詞形である「criticize」となりました。
  • 犯罪の
    cert 区別し決める
    「criminal」の語源は、ラテン語の「crimina」からきており、「訴追される罪、非難すべき行為、不道徳な行為」などを意味します。
  • 危機の
    cert 区別し決める
    criticalの語源は「krites(審判者)」という古代ギリシャ語からきています。審判者は物事を判断し、重要性を評価する人を指します。そのため、criticalは重要な、決定的な、批評的なという意味で使われます。
  • 犯罪
    cert 区別し決める
    「crime」の語源はラテン語の「crimen」から来ています。この言葉は「非難、告発、犯罪」という意味を持ちます。英語においては「犯罪」という意味に使われ、法律に違反する行為を指します。
  • 確信して
    cert 区別し決める
    「certain」は、ラテン語の「certus」から来ています。その語源は、「Jupiter」(ローマ神話の最高神)の異名の一つ、「Certer」に由来します。つまり、「確実な」、「信頼できる」、「不変の」、そして「決定的な」という意味を持っていました。その後、英語に取り入れられるにつれて、意味が拡大したのです。
  • 証明書
    fac 作る
    certificateの語源は、ラテン語の"certificare"から来ています。これは "確認する、証明する"という意味です。その後、フランス語の"certificat"を経て、英語に取り入れられました。現代では、公式な証明書や資格証明書の意味で多く使われます。
  • 批評家
    cert 区別し決める
    criticの語源は、古代ギリシャ語の「krinein」に由来する言葉です。この言葉は「判断する」という意味を持ち、英語においては批評家や評論家という意味で使われています。
  • 証明
    fac 作る
    certificationの語源は、ラテン語の"certificare"から来ており、「正式な証明をする」という意味を持っています。
  • 危機
    cert 区別し決める
    crisisの語源はギリシャ語の「κρίσις」で、「決定的な瞬間、分岐点、判断」という意味があります。また、医学用語として「危機的状態、急変」という意味でも使用されます。現代では、危機的な状況を表す英単語としてよく使われています。
  • 批評
    cert 区別し決める
    criticismの語源は、ギリシャ語の「κριτικός(kritikos)」から来ています。この語は、「判断する」という意味があります。その後、中世ラテン語で「criticus」となり、英語にも導入されました。今日では、「批評」という意味で使われています。
  • 分別のある
    dis 離れて
    「discreet」の語源は、ラテン語の「discretus」から来ています。この単語は、「選ばれた」という意味があります。英語では、この単語は「知恵を持って行動する」「慎重な」という意味で使われます。
  • 確かめる
    a ~の方向へ
    ascertainの語源は、中英語の「ascerten」から来ており、フランス語の「certenir(確信する)」がルーツです。それはラテン語の「certus(確定された)」から来ています。「ascertain」は、確認することや正確な情報を集めることを意味します。
  • 証明する
    cert 区別し決める
    certifyは、ラテン語の「certificare」に由来します。「certus」は「確かな」という意味で、「facere」は「する」という意味です。つまり、certifyは「確かなものにする」という意味を持っています。
  • 区分的な
    cert 区別し決める
    diacriticの語源は、ギリシャ語のdiakritikos(区別する)から来ています。この言葉は、古代ギリシャの文法学者が、音声またはアクセントの違いを強調するために使用していました。ドイツ語やフランス語では、この単語は「diakritisch」または「diacritique」となっています。
  • はっきりしない
    un 〜でない
    「uncertain」の語源は、ラテン語の「certus(確かな、信頼できる)」に由来します。接頭辞の「un-」がつくことで、「確定的でない、断言できない」という意味を表します。日本語では「不確かな」と訳されます。
  • 無頓着
    un 〜でない
    「unconcern」は「気にかけないこと」を意味する英単語で、接頭辞「un-」に「care」という単語が合わさってできた言葉です。接頭辞「un-」は「否定」を表し、"care"は「気をかける」という意味があります。つまり、「unconcern」は何かに気をかけないという意味を持ちます。
  • 当惑した
    dis 離れて
    dis-はネガティブな接頭辞、「concert」は「合奏」を意味する。つまり、「disconcerted」は「気分を乱された、逆上した」という意味になる。
  • 基準
    cert 区別し決める
    criterionはギリシャ語の「kriterion」から来ており、「判断基準、測定基準」の意味を持ちます。また、元々は「判断すること、測定すること」を意味する動詞「krinein」から派生しています。
  • 差別する
    dis 離れて
    discriminateの語源は、ラテン語の"discriminare"から来ています。"discriminare"は「分離する、区別する」という意味で、"discriminate"はその派生語です。この言葉は、特定のグループを優遇するために、人々が非難される行為を表します。しかし、今日では、"discriminate"は一般的に、態度や行動を差別的にすることを表す言葉として使われています。
  • 確実性
    cert 区別し決める
    「Certainty」の語源は、ラテン語の「certus」に由来しています。この言葉は、「確実な」や「信頼できる」などの意味を持ち、英語に取り入れられました。この単語は、確信や信頼性を表現するために使用されることがあります。
  • 不確かさ
    un 〜でない
    uncertaintyの語源は、ラテン語のincertusから来ています。incertusは、不確かな・はっきりしないという意味を持ちます。英語の「uncertain」になった際に、この意味はそのまま引き継がれました。
  • 有罪
    cert 区別し決める
    「Criminality」の語源は、ラテン語の「crimen(犯罪)」に由来します。つまり、「犯罪行為」や「犯罪性」という意味を持つ言葉です。
  • 偽善
    hypo 下の
    hypocrisyの語源は、ギリシャ語の"hypokrisis"から来ています。この単語は"演技"や"偽りの表現"を意味しています。英語においては、hypocrisyは、自分が信じているものとは異なる行動をとる偽善的な態度を意味する言葉として使われます。
  • 擦り合う
    re 再び
    recriminateの語源は、ラテン語の「re-」(再び)と「crimine」(罪)から来ています。つまり、相手に罪を返り討ちにすることを意味します。
  • 見分ける
    dis 離れて
    Discernの語源は、ラテン語で「分ける」という意味を持つdis-(apart)とcernere(separate)から派生しています。この単語は、何かをはっきりと見極めたり判別したりする能力を示しています。
  • 批判的
    cert 区別し決める
    criticallyの語源は、ラテン語の「kritikos」から来ており、「判断力がある」や「批判的な」といった意味を持つ言葉です。この言葉は、英語においては、重要な事柄を分析的に検討する場合や、医療分野において緊急性の高いケースを扱う場合などに使われます。
  • 法令
    de 下に
    「decree」は中世ラテン語の「decretum」に由来し、ラテン語の「decernere」という動詞から派生したものです。この動詞は「決定する、解決する」を意味し、「de-」は「離れて、除去する」という意味を持ちます。つまり、「decree」は「離れた場所に決定を下す」という意味になります。
  • 連繋的
    com 共に
    concertedの語源は、フランス語のconcerter(協力して動く)です。これが英語に取り入れられて、concertedは「協力して行われた」という意味の形容詞として使われるようになりました。
  • 防犯の
    anti 反抗
    「anticrime」は「反犯罪」という意味で、英語の「anti-」と「crime」から成り立っています。「anti-」は「反」という意味を持ち、「crime」は「犯罪」という意味を持ちます。この言葉は、犯罪を防止するための取り組みや対策を示す言葉として使われます。
  • 確かめられる
    a ~の方向へ
    ascertainableの語源は、ラテン語の「ascertare」から来ています。これは「確定する、確信する」という意味を持ちます。英語においては、ascertainableは「確認できる、明らかになる」という意味を持ちます。
  • 証明された
    fac 作る
  • 保証された
    cert 区別し決める
  • 確実性
    tude 状態
    certitudeの語源は、ラテン語の"certitudo"から来ています。"certitudo"は、確実さや正確さを意味する言葉です。英語においては、この語が派生して"certainty"という言葉が生まれました。"certitude"は、"certainty"と同じように確実性や信頼性を表します。
  • 関係している
    com 共に
    「concerned」の語源は、ラテン語の「concernere」という単語です。これは、「一緒に見る」という意味があります。そこから派生した「concerned」は、「心配する」という意味を持ちます。
  • 気がかり
    com 共に
    「concernedly」の語源は「concern」(心配する)に「-ly」(~して)を付けた形容詞です。つまり、「心配しているように」という意味を表します。この言葉は、心配したり、関心を持ったりするときに使用されます。
  • ~に関して
    com 共に
    「concerning」の語源は、ラテン語の「concernere」から来ています。「concernere」は、「相互に影響する」という意味を持ち、「con-」は「一緒に」、「cernere」は「区別する」という意味です。したがって、「concerning」は「~に関わる、~について」という意味を持ちます。
  • コンチェルティナ
    com 共に
    「Concertina」の語源はイタリア語の「concertare(調和させる)」から派生した言葉であり、もともとは音楽用語として使用されていました。19世紀には、この言葉がアコーディオンの一種である「コンサーティナ」にも用いられるようになりました。
  • コンサートマスター
    com 共に
  • コンチェルト
    com 共に
    「Concerto」は、イタリア語から来ており、その語源は「concertare」(協調する)です。この言葉は、オーケストラとソリストの協調という音楽の形式を表現するために使われます。
  • 有罪
    cert 区別し決める
    「Criminalism」は、「犯罪主義」を意味する英語です。語源は「criminal」(犯罪者)と、ラテン語の「-ism」(主義)です。犯罪者の活動や犯罪に関する主義や信念を表す言葉として用いられます。
  • 刑事上の
    cert 区別し決める
    「criminally」の語源は、ラテン語の「criminālis」から来ています。これは、「犯罪に関連する」という意味があります。この言葉は、英語になる前から、法律用語として使われていました。
  • 有罪
    cert 区別し決める
    「criminalness」の語源は、「criminal」(「犯罪者」という意味の形容詞)に「-ness」(「…の状態であること」を表す接尾辞)を付けた造語です。つまり、「犯罪者である状態であること」という意味があります。また、「criminal」の語源は、ラテン語の「crimen(犯罪)」から来ており、英語には13世紀頃に取り入れられました。
  • 論難
    cert 区別し決める
    「criticise」は16世紀にラテン語の「criticus」から派生した英語の動詞です。「criticus」はギリシャ語の「krites(判定者)」に由来し、批評や判断を意味します。そのため、「criticise」は、何らかの物事やアイデアに対して厳しい意見を述べることを意味します。
  • サイバー犯罪
    govern 船のかじを回す
    「サイバー犯罪」という言葉の「サイバー(cyber)」は、「電子的な」という意味を持つ英単語「cybernetic」に由来します。それに対して「犯罪(crime)」は、英語の「wrong-doing」や「evil-doing」といった意味がある言葉が起源とされています。つまり、「サイバー犯罪(cybercrime)」とは、電子技術に利用されるコンピューター、インターネット、スマートフォン等を用いて行われる犯罪のことを指します。
  • 法律化
    cert 区別し決める
    decriminaliseは「犯罪でなくする」という意味の動詞であり、Latinの「crimen」(犯罪)と接頭辞「de-」(否定)からの派生語です。つまり、decriminaliseとは、何らかの行為や行動を犯罪行為から除外することを指します。例えば、医療用に大麻を許可することが法律で合法化された場合、「大麻の所持」という犯罪が「非犯罪行為」として処理されることになり、decriminaliseされることになるでしょう。
  • 犯罪と見なさない
    crim 犯罪
    「decriminalize」の語源は、ラテン語の「crimen(犯罪)」から来ており、「de-(否定)」と組み合わせて、「犯罪化を否定する」という意味を持っています。一般的には、「罰則を取り除いて合法化する」という意味で使用されます。
  • 区別に役立つ
    cert 区別し決める
    「diacritical」の語源はギリシャ語の「diakrinein」で、「判断する」や「区別する」といった意味があります。この語がラテン語の「diacriticus」として英語に入り、そのまま「diacritical」という形で使われるようになりました。もともとは音声に関する用語でしたが、現代では言語学や文学、音楽などの分野で使用されています。
  • 識別可能
    dis 離れて
    「discernable」は、ラテン語の「discernere(区別する)」に由来しています。これはラテン語の「dis(分ける)」と「cernere(見る)」を組み合わせたもので、英語でも同じ意味の「discern」につながっています。つまり、「discernable」とは、見分けることができる、区別できるという意味を持ちます。
  • 認識できる
    dis 離れて
    discernibleの語源は、フランス語のdiscerner(識別する)が由来で、ラテン語のdis(別離)とcernere(分離する)から派生しています。つまり、discernibleとは、見分けがつく、識別できるという意味を持っています。
  • 鋭い
    dis 離れて
    「Discerning」の語源は、ラテン語の「discernere」から来ています。これは、「区別する」や「識別する」という意味を持ちます。
  • 見分けること
    dis 離れて
  • 動揺させる
    dis 離れて
    disconcertの語源は、ラテン語のdis-(不、否定)とconcertare(合奏する)から来ています。もともとは音楽用語で、不協和音が発生したり、演奏不調があったりすることを表していました。現在は、驚かせたり混乱させたりする意味で使われます。
  • 困惑させる
    dis 離れて
    disconcertingの語源は、フランス語のdésœuvrer(手をふるう)という言葉が起源です。その後、英語に受け継がれ、dis-(否定)とconcert(一緒に奏でる)が組み合わされ、異なる方向に飛び散るという意味を持つようになりました。この言葉は、驚くべきこと、気分を乱すことを表し、不快な感情を引き起こすこともあります。
  • 狼狽
    dis 離れて
    disconcertionの語源は、「dis-(否定を表す接頭辞)」と「concert(合奏)」、「-ion(名詞化接尾辞)」が結合したものです。もともとは音楽用語として、演奏の不調和や調子の崩れを表現する言葉でしたが、後に転じて混乱や狼狽を表す一般的な語としても用いられるようになりました。
  • 狼狽
    dis 離れて
    disconcertmentの語源は、フランス語の「disconcerter」に由来します。この単語は、直訳すると「持ち上げたままにすることを止める」という意味です。英語においては、この語彙は「困惑する、動揺する」という意味で使用されます。
  • 控えめに
    dis 離れて
    「discreetly」の語源は、ラテン語の「discretus(分けられた、分離された)」に由来します。これは、識別力や知恵をもって適切に分けて考えることを意味しています。英語に取り入れられる前に、フランス語の「discret」として使われていました。今日では、世界中で「discreet」や「discreetly」が使われています。
  • 珍味
    dis 離れて
    discreetnessの語源は「discreet」から来ています。この単語は、黙って物事を行うことや、他人には見えないように慎重に行動することを意味します。また、ラテン語の「discretus」から派生しており、これは「分断された」という意味を持ちます。つまり、discreetnessは、自己管理の質を示す単語と言えます。
  • 内分泌の
    endo 内側の
    endocrineの語源は、ギリシャ語で「内分泌の」を意味する"endos"と"krinein"から来ています。内分泌系は、体内にホルモンを分泌する腺から構成され、ホルモンは体内のあらゆる機能に影響を与えます。endocrineという言葉は、内分泌系という重要な身体のシステムを表しています。
  • 排泄物
    ex 外に
    excrementの語源は、ラテン語の"excementum"から派生しています。これは、"ex-"が「外部」を意味し、"cementum"が「接着剤」を意味する言葉です。つまり、元の意味は「体外に排泄されるもの」ではなく、「体内で固結したもの」でした。その後、意味が変化し、現代の意味になったとされています。
  • 排泄
    ex 外に
    excreteの語源は、ラテン語の"excretus"(排泄された)から派生したものです。"ex-"は「外に」という意味で、"creta"は「分泌物」という意味があります。そのため、excreteは体内から外に分泌物を出すことを指します。
  • 酷評の
    hyper
    hyperは「過度な」という意味で、criticalは「批評的な」という意味を持っています。それらを合わせたhypercriticalは「過度に批判的な」という意味を表しています。
  • 偽善の
    cert 区別し決める
    "hypocritical"はギリシャ語の"hypokrisis"から派生した英単語です。 この言葉が直訳されると、"偽善"という意味になります。
  • 訝しい
    in ~ない
    incertainは、ラテン語の"in"(否定)と"certus"(確実な)が語源で、不確実な、不安定な、確信がないという意味を表します。
  • 疑義
    tude 状態
    incertitudeは、ラテン語の「incertus」という言葉から派生しており、「未確定、不確か、不安定な」という意味を持っています。この言葉は、中世フランス語によって英語に導入されました。
  • 無感覚
    dis 離れて
    indiscernibleの語源はラテン語の"discernere"(区別する)から派生した英語の"discern"(識別する)です。接頭辞の"in-"が加わり、"indiscernible"になりました。意味は「区別できない、識別不能な」です。
  • 無分別
    dis 離れて
    「indiscreet」は「discreet(慎重な、思慮深い)」に接頭辞「in-」がついた形で、元々はラテン語の「indiscretus」からきています。これは「未分化の、未見分けのつかない」という意味でした。つまり、慎重に判断をするべき状況で、適切な判断をせずに軽率に行動する様子を表す言葉となっています。
  • 無分別
    dis 離れて
    「indiscreetness」は「不慎重さ」や「軽率さ」という意味を持つ英単語です。その語源は、ラテン語の「discretus(選ばれた、分けられた)」という語に由来しています。接頭辞の「in-」は「否定の」という意味を持ち、つまり「discretus」の反対語となるわけです。つまり、「indiscreetness」は「分別がない、選り好みしない」という意味が込められた単語です。
  • 無差別の
    dis 離れて
    「indiscriminate」の語源は、ラテン語の「indiscriminatus」から来ています。「in(否定の接頭辞)」と「discriminatus(識別された)」が合わさってできた言葉で、本来の意味は「識別されていない」という意味でした。後に「無差別な」という意味が付け加えられ、現在の使われ方に繋がっています。
  • 無作為
    dis 離れて
    「indiscriminately」は「dis-(否定)」+「criminate(区別する)」+「-ate(動詞を名詞にする接尾辞)」からきており、日本語で直訳すると「区別せずに(否定的な意味合いを含む)」という意味があります。
  • 神経内分泌
    endo 内側の
    「neuro」とは神経、「endocrine」とは内分泌を意味する言葉です。2つが結合してneuroendocrineとなった言葉は、神経と内分泌系が緊密に連携して活動する生物学的現象を示します。この言葉の語源は、キリスト教神学の用語である「neuro-」と、ラテン語で内分泌を意味する「endocrin-」から派生したものとされています。
  • 超臨界
    sur 上に
    supercriticalの語源は、ラテン語の「super」(上に、非常に)と「critical」(決定的、重要な)から来ています。この言葉は、超臨界という意味で用いられ、物理化学の分野で使用されるとともに、物流、航空宇宙、エネルギーなどの分野でも用いられます。
  • 不確かに
    un 〜でない
    "uncertainly"の語源は、ラテン語の"uncertus"から来ており、「確信がない」という意味を持っています。接尾辞の"-ly"は副詞を作る接尾辞であり、この場合は「不確実な様子で」という意味を形容詞から副詞に変えています。
  • かかわりがない
    un 〜でない
    unconcernedの語源は、un-(否定を表す接頭辞)とconcerned(心配している)が合わさったものです。つまり、「心配していない」という意味を表しています。
  • 無批判
    un 〜でない
    uncriticalの語源は、ラテン語の "in-"(否定的な接頭語)と "critical"(批判的な)から来ています。つまり、uncriticalは批判的でない、非批判的な意味を持ちます。
  • 無批判
    un 〜でない
    uncriticallyの語源は「un-」(否定接頭辞)と「critical」(批判的な)の組み合わせです。つまり、何も批判的に考えずに盲目的に信じることを表しています。