pertainの基本例文

These new regulations only pertain to small businesses.
これらの新しい規制は小規模ビジネスにのみ関係します。
This book does not pertain to your research topic.
この本はあなたの研究トピックに関係ありません。
The rules that pertain to the employees are clearly stated in the handbook.
従業員に関する規則はハンドブックに明記されています。

pertainの覚え方:語源

pertainの語源は、ラテン語の「pertinere」に由来しています。この言葉は「per」(通して)と「tenere」(持つ)という2つの部分から成り立っています。「per」は「通過」や「全体的に」という意味を持ち、「tenere」は「保持する」という意味を持っています。つまり、「pertinere」は「全体を通して保持する」、「関連する」といった意味合いを持っていました。 その後、中世フランス語を経て英語に取り入れられ、現在の「pertain」となりました。英語では「pertain」はある事柄や状況に関連していることを示すために使われますが、この語源からも、何かが他のものに対してどのように関係しているかが強調されていることがわかります。このように、pertainという言葉は、元々の語源から派生して、人や物事がどのように関連し合っているのかを表現するために用いられています。

語源 pare
語源 par
手に入れる、 等しい価値
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語源 tain
語源 tin
保つ、 持つ
More

pertainの類語と使い分け

  • have to do with
    have to do withという表現は、物事の関係を強調する際に使います。「その問題は私たちの計画と have to do with しています」といった形で使われます。
  • applyという単語は、知識やルールが特定の状況や事柄に適用されることを意味します。「この理論を apply することで、問題が解決できる」といった使い方がされます。
  • concernという単語は、ある事柄が人や状況に影響を与えることを表します。フォーカスや心配が含まれる場合に使います。「この問題は多くの人に concern している」と言った場合のように使います。
  • relateという単語は、あることが他のことに結びついていることを示します。特に、主題や内容が関連している場合に使います。例えば、「その話は私の経験に relate しています」という文があります。
  • belongという単語は、ある事柄が特定のグループやカテゴリーに属することを示します。「この本は私のコレクションに belong している」と使います。


英英和

  • be a part or attribute of一部になる、あるいは一属性になる帰属する
  • be relevant to; "There were lots of questions referring to her talk"; "My remark pertained to your earlier comments"関連している関連