microeconomicsの基本例文

Microeconomics is the study of the behaviors of individuals and firms in making decisions regarding the allocation of limited resources.
マイクロ経済学は、限られた資源の配分に関して個人や企業の意思決定を研究する学問です。
The concept of supply and demand is a fundamental principle in microeconomics.
供給と需要の概念は、マイクロ経済学における基本的な原則です。
Microeconomics helps to explain the prices of goods and services in the market.
マイクロ経済学は、市場における商品やサービスの価格の説明に役立ちます。

microeconomicsの覚え方:語源

microeconomicsの語源は、ギリシャ語の「mikros」と「oikonomia」に由来しています。「mikros」は「小さい」や「微小な」という意味を持ち、「oikonomia」は「家計」や「経済」を表します。この二つの言葉が組み合わさることで、「微小経済学」という意味が生まれました。 microeconomicsは、個人や企業などの小規模な経済単位の行動や意思決定を分析する学問領域です。つまり、全体の経済ではなく、個々の経済活動に焦点を当てます。これに対して、マクロ経済学(macroeconomics)は、国全体の経済や大きな経済動向を扱います。したがって、microeconomicsは、個別の市場や消費者の選択、価格形成など、より詳細で具体的な側面を探求することで、経済の全体像を理解するための基礎となっています。

語源 micro
語源 micr
小さい
More
語源 eco
More
語源 nom
語源 num
割り当て、 管理
More

microeconomicsの類語と使い分け

  • market economics
    market economicsという単語は、市場のメカニズムを重視した経済学の一分野です。これは、各市場がどのように機能するかに重点を置いています。例えば、「Market economics focuses on supply and demand.(市場経済学は需給に焦点を当てる)」のような使い方をします。
  • behavioural economics
    behavioural economicsという単語は、心理学と経済学を組み合わせた分野で、人間の行動が経済に与える影響を研究します。例えば、「Behavioural economics explains why people make irrational choices.(行動経済学は人々が非合理的な選択をする理由を説明する)」のように使用されます。
  • microfinance
    microfinanceという単語は、貧困層に小額の融資を提供する金融サービスを指します。これにより、借り手が経済的自立を目指すことができます。例えば、「Microfinance empowers small entrepreneurs.(マイクロファイナンスは小規模起業家を力づける)」のように使います。
  • microeconomic theory
    microeconomic theoryという単語は、ミクロ経済の理論を指し、個別の市場や企業の行動を分析します。例えば、「Microeconomic theory helps understand consumer choice.(ミクロ経済理論は消費者の選択を理解するのに役立つ)」のような文脈で使われます。
  • economicsという単語は、経済全般を指す用語で、マクロ経済学とミクロ経済学の両方が含まれます。例えば、「Economics studies the behavior of markets.(経済学は市場の行動を研究する)」のように使われます。


英英和

  • the branch of economics that studies the economy of consumers or households or individual firms消費者、世帯、または個別企業の経済を研究する経済学の分野ミクロ経済学