disinheritanceの基本例文

The prince faced disinheritance when he publicly criticized the king.
王子が王様を公然と批判したとき、彼は遺産相続から除外されるリスクに直面しました。
The movie plot revolves around a family feud sparked by disinheritance.
映画のプロットは、相続権を奪われることをきっかけに引き起こされた家族の争いを中心に展開しています。
She will contest her disinheritance in court.
彼女は法廷で遺産相続の除外措置に異議を唱えるつもりです。

disinheritanceの覚え方:語源

disinheritanceの語源は、「dis-」という接頭辞と「inheritance」という名詞から成り立っています。「dis-」は「否定」や「反対」を示す接頭辞であり、「inheritance」は「相続」や「遺産」を意味します。この二つの部分を組み合わせると、disinheritanceは「相続を否定すること」や「相続から外すこと」という意味になります。 具体的には、disinheritanceは、通常、親が子どもや相続人に財産を相続させないことを指します。このような行為は法律的な手続きが必要であり、特定の理由や条件に基づいて行われることが一般的です。この語は、特に法律や相続に関する文脈で用いられることが多く、相続を巡る権利や義務について考える際に重要な概念となっています。

語源 dis
語源 dif
離れて、 反対の
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語源 in
語源 im
中に
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語源 here
語源 heri
遺す
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語源 ence
語源 ance
〜な性質
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disinheritanceの類語と使い分け

  • disinheritという単語は、特定の人に相続権を与えないことを意味します。例えば、親が子供を対象から外す場合などに使われます。「she decided to disinherit her son」(彼女は息子を相続から外すことに決めた)のように、特定の人を意図的に外すニュアンスがあります。
  • excludeという単語は、特定の人や物を含めないことを意味します。より広い範囲で使われ、例えばグループから特定の人を除外する場合に使います。「they were excluded from the meeting」(彼らは会議から除外された)のように、一般的な排除を示します。
  • disregardという単語は、ある人や物を無視することを意味し、意識的に考慮しないことに焦点を当てています。例えば、「she chose to disregard his opinion」(彼女は彼の意見を無視することにした)のように、注意を向けない場合に使います。
  • renounceという単語は、正式に権利や関係を放棄することを意味します。法的な手続きや正式な声明を伴う場合に使われることが多いです。「he renounced his claim to the estate」(彼は土地の権利を放棄した)のように、公式に手放すことを示します。


disinheritanceの覚え方:関連語