ous
~でいっぱいの、
豊富な
語源ous

lugubriousの基本例文

The funeral procession was a lugubrious affair.
葬儀の行列は悲嘆に包まれていた。
Her voice had a lugubrious tone that made everyone in the room feel sad.
彼女の声には悲しいトーンがあったので、部屋にいる誰もが悲しかった。
The film's ending was so lugubrious that I almost cried.
その映画の結末は非常に嘆かわしく、私は泣きそうになった。

lugubriousの覚え方:語源

lugubriousの語源は、ラテン語の「lugubris」に由来しています。このラテン語は「悲しい」や「哀れな」という意味を持ち、さらにその根源は「lugere」という動詞にあります。これは「泣く」や「悲しむ」といった意味を表します。「lugubrious」という言葉は、英語においては19世紀初頭に使われ始め、主に非常に悲しげで陰気な様子を描写するのに使われるようになりました。また、この言葉は、人や状況が持つ暗い印象や感情を表現する手段として、文学や日常会話で使われることがあります。全体として、この単語は深い悲しみや嘆きの感情が反映された言葉として、語源からその意味が形成されています。

語源 ous
~でいっぱいの、 豊富な
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lugubriousの類語と使い分け

  • sorrowfulという単語は、一般的に悲しみや失望を表す言葉です。例えば、「sorrowful expression(悲し気な表情)」は、感情が深い場合に使われます。
  • dismalという単語は、暗くて憂鬱な様子を表します。特に状況や場所に対する形容として使われることが多いです。例えば、「dismal weather(陰気な天気)」のように言います。
  • dejectedという単語は、失望や落胆によって気持ちが沈んでいる様子を指します。例えば、「dejected look(落胆した表情)」は、やる気を失った気持ちを現します。
  • mournfulという単語は、悲しみを表現する言葉で、特に亡くなった人への悲しみを強調します。例えば、「mournful song(悲しい歌)」は、哀悼の意味合いが強いです。
  • woefulという単語は、非常に悲しい状況を強調します。特に不幸や感情的な苦痛について語る時に使うことが多いです。例えば、「woeful tale(悲劇的な物語)」は、哀れさを感じさせる物語を指します。


lugubriousの覚え方:関連語