ous
~でいっぱいの、
豊富な
語源ous

treasonousの基本例文

His treasonous acts led to him being stripped of his rank and dishonorably discharged.
彼の反逆行為は階級を剥奪され不名誉に退役することにつながりました。
She was found guilty of treasonous behavior and sentenced to life in prison.
彼女は反逆的な行動で有罪となり、終身刑にされました。
The prime minister accused the opposition party of being treasonous.
首相は野党を反逆的だと非難しました。

treasonousの覚え方:語源

treasonousの語源は、ラテン語の「traditio」に由来しています。この言葉は、「裏切り」や「譲渡」を意味し、英語の「traitor(裏切り者)」という言葉とも関連しています。英語における「treason」は「国家に対する裏切り」を指し、これは政治的な文脈でよく使われる用語です。中世英語では「treason」が「信義の違反」という意味であり、その背後には共同体や国家に対する忠誠心が重要視されていたことが反映されています。「treasonous」はこの「treason」から派生した形容詞で、「裏切り的な」または「国家に対する裏切りを伴う」という意味を持ちます。この語は主に法律用語として用いられ、国家に対する重大な犯罪を示す際に使われます。以上より、treasonousは歴史的な背景をもった言葉であり、忠誠や裏切りの概念に根ざしています。

語源 rat
語源 rea
計算、 理性
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語源 ous
~でいっぱいの、 豊富な
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treasonousの類語と使い分け

  • betrayalという単語は、信頼や忠誠を裏切る行為を指します。家族や友人に対する裏切りなど、感情的な痛みを伴うことが多いです。例えば、「彼の裏切りは私を傷つけた」「His betrayal hurt me.」のように使います。
  • treacheryという単語は、特に裏切りの中でも、計画的または陰謀的な行為を強調します。暗く狡猾な印象があり、信頼を完全に裏切る行為を意味します。例えば、「彼女は彼に対して残忍な裏切りをした」「She committed a cruel treachery against him.」のように使います。
  • disloyaltyという単語は、忠誠心を欠く状態を指します。特に、組織や国に対する忠誠がないことを示します。例えば、「彼の不忠は彼のキャリアを台無しにした」「His disloyalty ruined his career.」のように使います。
  • seditionという単語は、政府や権力に対する反抗的な行為や言動を意味します。特に、公の秩序を乱すことを強調します。例えば、「その運動は政府に対する扇動である」「The movement is an act of sedition against the government.」のように使います。
  • treasonという単語は、国や国家に対する重大な裏切りを指します。こちらは法的な観点からも重く、命に関わる犯罪を意味します。例えば、「彼は国家に対する裏切りで起訴された」「He was charged with treason against the country.」のように使います。


treasonousの覚え方:関連語

英英和

  • having the character of, or characteristic of, a traitor; "the faithless Benedict Arnold"; "a lying traitorous insurrectionist"売国奴の特徴、またはその性格を持つ不誠実