ous
~でいっぱいの、
豊富な
語源ous

unpropitiouslyの基本例文

The job interview started unpropitiously with a power outage.
仕事の面接は、停電で不吉なスタートを切った。
The storm's arrival unpropitiously coincided with the outdoor wedding.
嵐が到着したことは屋外の結婚式に不吉な影響をもたらした。
The car broke down unpropitiously in the middle of the desert.
車が不吉にも砂漠の真ん中で故障した。

unpropitiouslyの覚え方:語源

unpropitiouslyの語源は、ラテン語の「propitius」に由来しています。この言葉は「好意的な」や「幸運な」といった意味を持ちます。さらに、この「propitius」は、ラテン語の動詞「propitiare」から派生したもので、意味は「助ける」や「好意を示す」といったものです。 英語においては、「propitious」が「幸運な」や「好意的な」を意味し、これに否定の接頭辞「un-」が付くことで「不運な」や「好意的でない」という意味に変わります。したがって、unpropitiouslyは「不幸な状況で」や「不運にも」というような否定的なニュアンスを持つようになります。 このように、語源を追うことで言葉の意味の変化や裏にある概念を理解することができます。語源から派生した意味を知ることは、言語の深い理解につながります。

語源 un
〜でない
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語源 pre
語源 pro
前に、 前の
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語源 ous
~でいっぱいの、 豊富な
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語源 ly
〜のように
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unpropitiouslyの類語と使い分け

  • unfortunateという単語は、不幸な、運の悪いという意味で、ネガティブな出来事や状況を指します。例えば、「It was an unfortunate accident.(それは不幸な事故でした。)」のように使われます。
  • inauspiciousという単語は、不吉な、幸先の悪いという意味で、未来の悪い結果を暗示する場合に使われます。例えば、「The signs were inauspicious for our plans.(私たちの計画には不吉な兆しがあった。)」のように使われます。
  • adverseという単語は、望ましくない、逆境のという意味で、何かに対する悪影響や障害を示す時に使用されます。例えば、「We faced adverse weather conditions.(私たちは逆境の天候条件に直面しました。)」のように使われます。
  • unluckyという単語は、運が悪いという意味で、特定の出来事が不運であったことを明確に表します。例えば、「I wasn't just late, it was an unlucky day.(私はただ遅れただけでなく、不運な日でした。)」のように使われます。
  • unsuccessfulという単語は、成功しなかったという意味で、計画や試みが望ましい結果を達成しなかった場合に用いられます。例えば、「The project was unsuccessful.(そのプロジェクトは成功しなかった。)」のように使われます。


unpropitiouslyの覚え方:関連語

英英和

  • in an inauspicious manner; "he started his new job inauspiciously on Friday the 13th"不吉な方法で不吉