ence ance
〜な性質

subsistenceの基本例文

They were barely making subsistence living.
彼らは生計を立てるのがやっとだった。
The tribe's subsistence came from hunting and gathering.
その部族の生計は狩猟や採集から得られていた。
Many people in poorer countries struggle to find subsistence.
貧しい国の多くの人々は、生計を立てるのが大変です。

subsistenceの覚え方:語源

subsistenceの語源は、ラテン語の「substantia」に由来しています。この言葉は「存在」「実体」を意味し、さらに遡ると「sub」(下)と「stare」(立つ)が組み合わさっています。したがって、subsistenceは文字通り「下に立つこと」を表しています。古典的な意味では、人々が生活するために最低限必要な資源や手段を指し、基本的な生存を守るために必要なものを意味しています。この語は、特に農業や狩猟のような自給自足の生活様式に関連した文脈で用いられ、個人やコミュニティが自らを支えるためにどのように資源を管理しているかを示す言葉として定着しています。近代においては、経済的な文脈でも使われ、生活の最低限度を維持するための条件や状況を指すことがあります。

語源 sub
語源 sus
下に
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語源 sta
語源 sti
立つ
More
語源 ist
する人
More
語源 ence
語源 ance
〜な性質
More

subsistenceの類語と使い分け

  • sustenanceという単語は、食べ物や飲み物、または生きるために必要なものを意味します。基本的には食物を通じて生き延びることに焦点をあてた表現であり、'providing sustenance'(生計を立てる)や'sustenance for daily life'(日常生活のための糧)といった表現で用います。
  • survivalという単語は、生存や生活の維持を指します。通常、生命を支えるための基本的な活動や状態を表現する際に使います。例えば、'survival skills'(生存技術)や'right to survival'(生存権)というフレーズで使われます。
  • subsistence farming
    subsistence farmingという単語は、自給自足の農業を指し、自分たちが必要とする食料を生産することを強調します。この表現は主に農業に関連するが生活の維持の観点でも関連しています。'practicing subsistence farming'(自給農業を行う)や'subsistence farming techniques'(自給農法技術)として用います。
  • maintenanceという単語は、維持管理や保全を意味し、特に設備やシステムが機能し続けるための手段を指します。しかし、生活の維持という点でも使えます。例えば、'maintenance of health'(健康の維持)や'house maintenance'(家の維持)として利用されます。
  • livelihoodという単語は、生活手段や生計を意味し、特定の職業を通じて生活を支えることに焦点をあてます。'earn a livelihood'(生計を立てる)や'livelihood opportunities'(生計の機会)というフレーズがよく使われます。


subsistenceの覚え方:関連語

英英和

  • a means of surviving; "farming is a hard means of subsistence"生き残る手段生活
  • minimal (or marginal) resources for subsisting; "social security provided only a bare subsistence"生きるに必要な最低の(最低限度の)財源糊口