codefendantの基本例文

The two codefendants were found guilty of the crime.
2人の共同被告人はその犯罪で有罪となりました。
He decided to cooperate with the prosecution and testify against his codefendant.
彼は起訴側と協力して、共同被告人に証言することに決めました。
The codefendant hired a high-profile lawyer to defend him.
共同被告人は彼を弁護するために有名な弁護士を雇いました。

codefendantの覚え方:語源

codefendantの語源は、ラテン語に由来しています。この言葉は「co-」という接頭辞と「defendant」に分けることができます。「co-」は「共に」や「一緒に」を意味し、「defendant」は「弁護される人」または「被告」を指します。「defendant」はさらに「defend」(防御する、弁護する)という動詞から派生した名詞です。つまり、codefendantは「共に弁護される人」や「共同被告」という意味を持ち、法的な文脈で用いられます。これは、同じ事件に関連する複数の被告がいる場合に使われる用語です。法律言語において、複数の被告が共同で裁判を受ける際に、この言葉が使われることが多く、各被告の弁護や責任がどう分かれるかという観点からも重要な意味を持っています。

語源 de
下に、 完全に
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語源 fend
語源 fens
たたく、 打つ
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語源 ant
人、 もの
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codefendantの類語と使い分け

  • co-defendantという単語は、同じ事件で一緒に起訴された被告を指します。この単語は、法的な文脈で使われます。例えば、「彼は私のco-defendantです」という場合、法廷で一緒に戦うことを意味します。
  • co-accused
    co-accusedという単語は、共に起訴された被告を意味しますが、主に刑事事件で使われます。co-defendantよりも軽い表現で、複数の被告がいる時によく使います。例えば、「彼女と私はco-accusedです」といった使い方になります。
  • joint defendant
    joint defendantという単語は、一緒に訴えられた被告であり、連帯して責任を負う立場です。法的な文脈で使用されますが、特に民事訴訟において見られます。例文に、「私たちはjoint defendantsとして行動します」といった表現があります。
  • accompliceという単語は、犯罪を助けたり共謀した者を指します。co-defendantやco-accusedとは異なり、主に犯罪の遂行に関与した人を指します。「彼は犯罪のaccompliceです」という文で使われます。
  • co-participant
    co-participantという単語は、共同で何かに参加した者を指します。法廷以外の状況でも使えるため、より広い意味を持ちます。「私たちはイベントのco-participantsです」といった使い方が可能です。


英英和

  • a defendant who has been joined together with one or more other defendants in a single action他の1人以上の被告と共に1つの犯罪に加えられた被告共同被告人