kindaの基本例文

I'm kinda tired.
ちょっと疲れた。
He's kinda shy around new people.
彼は新しい人に会うと少し照れ屋です。
That movie was kinda boring.
あの映画はちょっとつまらなかった。

kindaの覚え方:語源

kindaの語源は、英語の「kind of」という表現から派生しています。「kind」は「種類」や「性質」を意味し、「of」は「〜の」という意味を持ちます。この二つの言葉を組み合わせることで、「ある種の」や「いわゆる」というニュアンスが生まれます。通常、kindaはカジュアルな会話の中で頻繁に使用され、何かを漠然としたり、正確に言い表せない場合に使われることが多いです。 kindaはアメリカ英語を中心に広まり、19世紀の終わり頃から見られ始めました。初めは「kind of」がそのまま使われていましたが、だんだんと発音の省略が進み、kindaという形に定着しました。この変化は、口語表現の進化でよく見られる現象であり、話し言葉の中で自然に生じたものです。今日では、日常会話やカジュアルな文章で広く使われています。

語源 kin
血族
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kindaの類語と使い分け

  • sort of
    sort ofという単語は、kindaと同じく「まあ、なんか」という意味で使われ、何かを曖昧に表現する時に用います。ただ、「sort of」は少しフォーマルなニュアンスを持ち、文章や会話でより丁寧に使われることが多いです。
  • somewhatという単語は、kindaと同様に「少し」と言う意味を持つものの、より知的でフォーマルな表現になります。何かが完璧ではないが、特定の側面であることを示したい時に使います。
  • ratherという単語は、kindaよりも強いニュアンスを持ちます。何かが期待よりも少し良い、または不快であることを示すのに使われ、一種の対比や選択に関わる場合に適しています。
  • kind of
    kind ofという単語は、kindaの正式な形であり、カジュアルな会話でも使われます。kindaよりも少し正式で、特定の状況で曖昧さを持たせつつ使うことができます。
  • a little
    a littleという単語は、kindaと比べて具体的な程度を示します。「少し」という意味ですが、kindaのような曖昧さは少なく、より具体的に量や程度を表現したいときに使います。


英英和

  • to some (great or small) extent; "it was rather cold"; "the party was rather nice"; "the knife is rather dull"; "I rather regret that I cannot attend"; "He's rather good at playing the cello"; "he is kind of shy"ある(多い、または、少ない)程度において鳥渡