surplusageの基本例文

This report contains too much surplusage and needs to be shorter.
この報告書には余計な部分が多すぎるので、短くする必要があります。
His argument was weakened by the use of surplusage.
彼の論点は余計な言葉の使用によって弱体化しました。
The speaker's surplusage of clichés made his speech difficult to follow.
講演者が陳腐な表現を使い過ぎたため、スピーチが理解しにくかった。

surplusageの覚え方:語源

surplusageの語源は、ラテン語の「super」という言葉に由来しています。「super」は「上に」「超えて」という意味を持ち、ここから派生したのが「plus」で、これは「より多く」という意味です。これらの言葉が組み合わさった結果、surplusageという単語が生まれました。 具体的には、surplusageは英語の「surplus」(余剰)という言葉からも派生しており、何かが必要以上に存在する状態を指します。語源的には、過剰に存在するもの、あるいは余分な部分を意味する要素が含まれています。このように、surplusageは物事の過剰さや余分さを示す際に使用される言葉となりました。

語源 sur
語源 su
上に、 超えて
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語源 pl
語源 pli
重ねる、 折る
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surplusageの類語と使い分け

  • excessという単語は、余分なものや過剰を意味し、不要な部分を指します。surplusageに比べて感覚的に大げさな要素が強いです。例:"There was an excess of food left over."(食べ残しが余分にありました。)
  • superfluityという単語は、必要以上のものがあることを示します。surplusageは不必要なものを含むが、superfluityは単に多すぎることに焦点を当てます。例:"The superfluity of decorations made the room look cluttered."(装飾が多すぎて部屋が散らかったように見えました。)
  • redundancyという単語は、重複や過剰を指し、特に情報や要素が無駄であることを示します。surplusageが無駄な部分であれば、redundancyは具体的に役に立たない重複を示します。例:"The report was filled with redundancy, making it hard to read."(その報告書は無駄が多くて読みづらかったです。)
  • overabundanceという単語は、あまりにも多すぎることを示します。surplusageは無駄な部分を強調するが、overabundanceは数量の多さに焦点を当てています。例:"The garden had an overabundance of flowers this season."(その庭は今シーズン、花が非常に多かったです。)
  • plethoraという単語は、過多や豊富さを意味し、特に種類や選択肢が豊富であることを示します。surplusageは不必要なもの、plethoraは単に多すぎることを指します。例:"There was a plethora of options available at the store."(その店には選択肢が豊富にありました。)


英英和

  • a quantity much larger than is needed必要とされるよりずっと大きい量過剰量