linesmanの基本例文

The linesman calls out whether the ball was in or out of bounds.
ラインズマンは、ボールがコート内か外かを呼びます。
The linesman pointed out the offside player.
ラインズマンは、オフサイドの選手を指摘しました。

linesmanの覚え方:語源

linesmanの語源は、古い英語の「line」と「man」に由来しています。「line」は「線」や「境界」を意味し、「man」は「人」を指します。この言葉は、もともと「線に関わる人」という意味で使われていました。特にスポーツの分野では、主にサッカーやアメリカンフットボールなどにおいて、フィールドやコートのラインを監視する役割を担う人を指すようになりました。 この用法が広がることで、「linesman」という言葉は特定の職務を示す専門用語として定着しました。また、厳密には、実際の業務は選手や試合の進行を監視し、公正なプレイを促すことにあります。時代が進むにつれて、「linesman」は技術の進化も影響し、ビデオ判定システムなどが導入された今でも重要な役割を果たしています。このように、「linesman」という言葉は、元々の意味を引き継ぎつつ、特定の文脈で新たな意味合いを持つようになりました。

語源 line
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語源 man
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linesmanの類語と使い分け

  • refereeという単語は、試合でルールを守ることを監督する人を指します。linesmanはラインの判定をする役割であるのに対し、refereeは試合全体を管理する責任があります。例えば、「The referee blew the whistle.(レフェリーがホイッスルを吹いた。)」のように使います。
  • umpireという単語は、主に野球やテニスなどのスポーツで、試合の判定を行う役割を指します。umpireは試合の全体を見守る役割を持ち、linesmanは特定の位置の判定を行う点が異なります。例えば、「The umpire made a clear call.(アンパイアが明確な判定を下した。)」のように使います。
  • officialという単語は、公式な地位を持つ人や組織を指します。linesmanも公式な役割を持ちますが、officialはより広範囲にわたる役職を指します。例えば、「The official reviewed the play.(公式の人がプレイを確認した。)」のように使います。
  • judgeという単語は、競技や試合の結果を判断する人を指します。sportsにおいては特に得点や順位を決める役割を持ちます。linesmanは与えられた役割のラインに集中するので、厳密には異なる点が注意が必要です。例えば、「The judge scored the performance.(ジャッジがパフォーマンスの評価をした。)」のように使います。
  • assistant referee
    assistant refereeという単語は、主にサッカーなどの試合において、試合を監視する補助的な役割を持つ人を指します。linesmanはコーナーやオフサイドなど、特定のラインの判定を担当します。例えば、「The assistant referee raised the flag.(アシスタントレフェリーが旗を上げた。)」のように使います。


英英和

  • a person who installs or repairs electrical or telephone lines電線あるいは電話線の設置や補修をする人電気工
  • official (in tennis, soccer, football, etc.) who assists the referee in some way (especially by watching for out of bounds or offside)何らかの方法で(特に境界またはオフサイドからに気をつけることによって)レフェリーを援助する当局者(テニス、サッカー、フットボール、その他で)線審