al
~な性質の
語源al

inessentialの基本例文

Some of the information in the report was inessential.
報告書の情報の中には本質的でないものがあった。
She left the meeting early because her presence was inessential.
彼女は会議を早退しました。自分がいない方がマシだったのです。
This detail is inessential and can be omitted.
この詳細は本質的でなく省略できます。

inessentialの覚え方:語源

inessentialの語源は、ラテン語の「essentia」に由来しています。「essentia」は「本質」を意味し、これは英語の「essence」とも関連があります。この言葉は「essent-」の部分から派生し、存在することや性質に関する概念を表します。これに英語の接頭辞「in-」が付くことで、「本質ではない」「無意味な」という意味が形成されます。 ラテン語の接頭辞「in-」は「否定」を表すもので、いくつかの言葉にこの接頭辞が使われています。したがって、inessentialは「essential」(必要な、重要な)と対になった形で、「必要ではない」「重要でない」というニュアンスを持つ言葉となりました。この単語は、さまざまな文脈で使用され、何が本質であり、何がそうでないかを考える上での手助けとなります。

語源 in
語源 im
~ない、 ~でない
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語源 sent
語源 sence
存在する
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語源 al
~な性質の
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inessentialの類語と使い分け

  • unnecessaryという単語は、必要ないことを指します。何かが本当に必要でない場合に使われ、essential(不可欠)に対する反対のニュアンスです。例:"unnecessary expenses"(不必要な出費)。
  • nonessentialという単語は、必須でないことを指し、essential(必須)の反対語です。重要でない要素や部分に使われます。例:"nonessential items"(必須ではないアイテム)。
  • superfluousという単語は、過剰で必要以上なことを指します。何かが多すぎる場合に使い、無駄を強調します。例:"superfluous information"(不要な情報)。
  • extraneousという単語は、関連性がなく、主題や目的から外れたものを指します。必要ないものや、関係のないものに使われます。例:"extraneous details"(余計な詳細)。
  • irrelevantという単語は、重要性や関連性が欠けていることを示します。本題に対して無関係な場合に使われます。例:"irrelevant comments"(無関係なコメント)。


inessentialの覚え方:関連語