al
~な性質の
語源al

potentialの基本例文

He has the potential to become a great athlete.
彼には素晴らしいアスリートになる可能性がある。
The company has great growth potential.
その会社には大きな成長の可能性がある。

potentialの覚え方:語源

potentialの語源は、ラテン語の「potentia」に由来しています。この言葉は「力」や「可能性」を意味し、さらに遡ると「posse」という言葉があり、これは「できる」「可能である」という意味を持っています。「potential」という単語は、何かが持っている可能性や能力を表現する際に用いられます。英語においては、16世紀後半にこの単語が使われ始め、特に能力や可能性に関連する文脈で使われるようになりました。現在では、人の才能や未来の成長の可能性を示すためによく使われており、さまざまな分野で広く用いられています。

語源 al
~な性質の
More

potentialの類語と使い分け

  • possibilityという単語は、あることが起こる可能性を示します。より現実的な選択肢や状況に対して使われることが多いです。例: "There is a possibility of rain."(雨の可能性があります。)
  • abilityという単語は、個人が特定の行動を行う能力を示します。学習や経験を通じて得られるスキルや技術に関連します。例: "He has a great ability to solve problems."(彼は問題解決に優れた能力があります。)
  • potentialityという単語は、まだ実現されていない可能性や性質を指します。特性としての可能性を強調する際に使われます。例: "The potentiality for growth is high."(成長の可能性は高いです。)
  • promiseという単語は、将来の成功や発展が期待される場合に使います。特に人や物の未来の可能性を強調します。例: "She shows great promise in her studies."(彼女は学業において大きな期待がかかっています。)
  • capabilityという単語は、特定の能力やスキルを持っていることを指します。個人や物体が実行できる具体的な機能や力に焦点を当てます。例: "She has the capability to lead the team."(彼女はチームを率いる能力があります。)


potentialが使われたNews

複数の負の微分伝導率に対する制御可能なポテンシャルバリアとその多値論理演算への応用
potentialとは「潜在的な、可能性がある」という意味です。この記事のタイトルでは、潜在的な制御可能なバリアが作られ、それが多重負の微分伝達特性に応用されたことが説明されています。潜在的な制御可能なバリアとは、まだ完全に実現されていないが、実現された場合には制御可能なバリアになる可能性があるものです。また、多重負の微分伝達特性とは、負の微分伝達特性が複数あることを意味しています。多値論理計算に応用されることが期待されています。
出典:nature.com

英英和

  • existing in possibility; "a potential problem"; "possible uses of nuclear power"可能性の中で存在する潜在的
    例:a potential problem 潜在的な問題
  • the inherent capacity for coming into being発生するための遺伝的な能力潜在能力
  • expected to become or be; in prospect; "potential clients"それになる、あるいはそれであることが予想されるさま潜在的
  • the difference in electrical charge between two points in a circuit expressed in voltsボルトで現わされる回路内の2点間の電位の差電位差