cacophonyの基本例文

The room was filled with the cacophony of people talking.
部屋は人々の話し声で満たされていた。
The cacophony of birds in the morning woke me up.
朝の鳥のさえずりのカコフォニーが私を起こしました。
She tried to block out the cacophony of the city by wearing headphones.
彼女はヘッドホンを付けて、都会のカコフォニーを遮断しようとしました。

cacophonyの覚え方:語源

cacophonyの語源は、古代ギリシャ語の「kakos」と「phone」に由来しています。「kakos」は「悪い」や「不快な」を意味し、「phone」は「音」を表します。これらの言葉が合わさることで、「不快な音」や「耳障りな音」という意味が生まれました。この言葉は、19世紀に英語に取り入れられ、主に音が混ざり合って不快に感じられる状況を表すために使われるようになりました。音楽や詩、演劇などの分野においても、クリエイティブな表現として意図的に用いられることがあります。このように、cacophonyは音に関する感受性や印象を反映した言葉であり、さまざまな場面で使われています。

語源 fa
語源 fe
声、 音
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cacophonyの類語と使い分け

  • noiseという単語は、一般的に耳障りな音や騒音を指します。cacophonyに比べ、特に悪意や不快感を伴わない音を含むことがあります。例:‘The noise from the street was distracting.’(通りの騒音が気を散らせた。)
  • discordという単語は、通常は音の不和や不協和音を意味します。音楽においても使われ、不協和音の状態を強調しますが、cuckophonyほど乱雑な印象はありません。例:‘The discord in the band made their performance awkward.’(バンドの不協和音がパフォーマンスをぎこちなくした。)
  • dinという単語は、連続した大きな音や騒音を表し、特に不快に感じるような響きを持っています。cacophonyも騒音ですが、dinはより耳に残る印象があります。例:‘The din of the construction work was unbearable.’(工事の騒音は耐え難いものだった。)
  • racketという単語は、騒音や大きな音を強調した表現で、特に人々が作るときに使います。cacophonyは混沌とした音の印象が強いですが、racketは特定の騒がしい行動を意味します。例:‘The kids made a racket while playing outside.’(子供たちが外で遊びながら騒がしかった。)
  • uproarという単語は、騒々しさや混乱を伴う大きな声を指します。感情的で混乱した状況を強調することもあり、cacophonyよりも激しい印象を持ちます。例:‘There was an uproar in the crowd after the announcement.’(発表後、群衆の中で騒ぎが起こった。)


cacophonyが使われたNews

バーナードヒッキー住宅市場における魔法のような考えの混沌状態
「cacophony」は「カコフォニー」と読みます。「cacophony」は騒音、不協和音、混乱などの意味を持ちます。「A cacophony of magical thinking on housing」というタイトルは、「住宅に関する魔法のような考え方の騒音」という意味になります。この記事は、住宅問題を解決しようとする人々の魔法的な考え方や、実際には深刻な問題があることを指摘しています。
出典:thespinoff.co.nz

英英和

  • a loud harsh or strident noise大きな耳障りだったり不快な音騒騒しさ
  • loud confusing disagreeable sounds耳障りで混乱した不快な音噪音