professedの基本例文

His professed desire to help the community was commendable.
彼の公言した地域の助けになりたいという願望は称賛に値するものでした。
He was a professed expert in the field of psychology.
彼は心理学の分野で認められた専門家でした。
She was a professed supporter of environmental conservation efforts.
彼女は環境保全の取り組みを公然と支持していた。

professedの覚え方:語源

professedの語源は、ラテン語の「profiteri」に由来します。このラテン語は「pro-」(前に)と「fateri」(告白する)という2つの部分から成り立っています。「pro-」は「前に、前方に」という意味を持ち、「fateri」は「認める、告白する」という意味を持っています。このため、「profiteri」は「公然と告白する」や「前に出て宣言する」という意味合いを持っていました。 この語源から派生して、英語の「profess」は「公然と述べる」や「信念を持って主張する」といった意味になり、さらに「professed」は「公に主張された、宣言された」という意味合いを持つ形容詞として使われるようになりました。つまり、「professed」は何かを意図的に認めたり宣言したりする際に用いられる言葉であり、その背景には強い告白や主張のニュアンスがあります。

語源 pre
語源 pro
前に、 前の
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語源 fa
語源 fe
声、 音
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語源 ed
〜された、 〜した
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professedの類語と使い分け

  • declaredという単語は、公開して断言することを意味します。明確に何かを宣言したり、主張したりする場合に使います。例えば、「He declared his intentions.(彼は自分の意図を宣言した)」などのように、主張をはっきりと示すときに適しています。
  • statedという単語は、事実を述べたり、情報を伝達することを表しています。通常、冒頭で事実を説明する時に使います。例えば、「She stated the rules of the game.(彼女はゲームのルールを述べた)」などの文で、単に事実や情報を説明する場合に適しています。
  • assertedという単語は、自信を持って主張することを意味します。自分の意見に強い信念を持ち、言葉に出す時に使われます。例えば、「He asserted his right to speak.(彼は話す権利を主張した)」のように、強い主張をする時に使います。
  • claimedという単語は、主張するが必ずしも証拠がない場合に使います。たとえば、「She claimed she was the winner.(彼女は自分が勝者だと主張した)」のように、実際の証拠がなくても自分の意見を述べる場面で適切です。


professedの覚え方:関連語

professedが使われたNews

「自称フィラデルフィアの“プラウドボーイ”が女性に脅迫の罪で起訴される」
「professed」とは、「公言する」という意味があります。ここでは、「Self-Professed」という表現がありますが、これは「自称の」という意味になります。「Self-Professed Philly ‘Proud Boy'」とは、自称のフィリーの「プラウドボーイズ」という極右団体のメンバーであることを意味しています。
出典:nbcphiladelphia.com

英英和

  • openly declared as such; "an avowed enemy"; "her professed love of everything about that country"; "McKinley was assassinated by a professed anarchist"そのように公に宣言された公言した
    例:her professed love of everything about that country その国のすべてに対する彼女の公然の愛