homophoneの基本例文

The words “there” and “their” are homophones.
「there」と「their」は同音異義語です。
A homophone is a word that sounds like another word but has a different meaning and spelling.
同音異義語とは、他の言葉に似ているが異なる意味と綴りの単語のことです。

homophoneの覚え方:語源

homophoneの語源は、ギリシャ語の「homoios」(同じ)と「phone」(音、声)から成り立っています。「homoios」は「同じ」を意味し、「phone」は「音」を指します。この言葉は、発音が同じでありながら異なる意味を持つ単語を表すために使われています。英語においても、例えば「bare」と「bear」や「flour」と「flower」のように、同じ音で発音されるが異なる意味を持つ単語が多数存在します。homophoneは、音の類似性に基づく言葉遊びや言語学的な研究において重要な役割を果たしています。この語は19世紀に英語に取り入れられ、現在では言語学や教育の分野でも広く使用されています。

語源 homo
語源 hom
同じ
More
語源 fa
語源 fe
声、 音
More

homophoneの類語と使い分け

  • homonymという単語は、同じ音やスペルを持ちながら異なる意味を持つ単語を指します。例えば、'bark'は犬が吠える音と木の樹皮の意味を持つように、文脈によって意味が変わります。
  • heteronym
    heteronymという単語は、同じスペルで異なる発音と意味を持つ単語を指します。例えば、'lead'(先導する)と'lead'(鉛)のように、発音と意味が異なることが特徴です。
  • synonymという単語は、同じまたは類似の意味を持つ異なる単語を指します。例えば、'happy'と'joyful'は同じような意味ですが、ニュアンスや使う場面が異なることがあります。
  • antonymという単語は、意味が対立する異なる単語を指します。例えば、'hot'と'cold'は正反対の意味を持つ単語で、これらを使うことで性質の違いを表現できます。
  • polysemousという単語は、1つの単語が複数の関連する意味を持つことを示します。例えば、'bank'は金融機関を指すこともあれば、川岸を指すこともあるように、文脈によって意味が異なるのが特徴です。


homophoneの覚え方:関連語