battenの基本例文

The wooden plank was secured with several battens.
木製のボードは数本のバットンで固定された。
We need to batten down the hatches before the storm arrives.
嵐が来る前にハッチをバットンで閉じる必要があります。
The company is batten down the hatches during the financial crisis.
企業は財政危機の間、厳しい節約を行っている。

battenの覚え方:語源

battenの語源は、古英語の「battan」に由来しています。この言葉は「打つ」や「叩く」という意味を持ち、元々は木製の板や棒を指していました。中世英語を経て、次第に「batten」として定着するようになりました。また、古フランス語の「baton」(棒)とも関連しています。バテンは、特に建築や船舶製作などの分野で用いられる木材の一種として利用されており、さまざまな用途に使われることから、語源的にはその物理的な形状や機能が反映されています。バテンを用いることで、強度や安定性を高めることができるため、建築や製作において重要な要素とされています。

語源 en
~にする
More

battenの類語と使い分け

  • slatという単語は、細長い板のことを指します。battenが幅広い板を指すのに対して、slatは薄くて細長い形状が特徴です。例文: "The slats are used for the blinds."(スラットはブラインドに使われます)
  • plankという単語は、木材の幅が広い板を意味します。battenは通常、薄い板であり、plankは厚みのある大きい木の板を示します。例文: "He sat on a wooden plank."(彼は木の板の上に座った。)
  • board
    boardという単語は、一般的に平らな板を指しますが、コンテキストによってはbattenよりも幅広い使い方ができます。例文: "We need a board for the table."(テーブル用に板が必要です。)
  • lathという単語は、薄い木の板で、通常は壁の下地に使われることが多いです。battenはより幅広い用途があります。例文: "The lath was used for supporting the plaster."(ラースはプラスターを支えるのに使われた。)
  • stripという単語は、薄くて長い切片を指します。battenの場合、通常は板として使われるのに対し、stripは狭い形状を強調します。例文: "She cut the cheese into strips."(彼女はチーズを細長く切った。)


battenの覚え方:関連語