reddenの基本例文

He redden'd with anger.
彼は怒りで顔が赤くなりました。
Her eyes reddened with tears.
彼女の目は涙で赤くなった。
She brushed her hair until her cheeks reddened.
彼女は自分の髪をブラシでとことん梳かしたら、自分の頬を赤くした。

reddenの覚え方:語源

「reddenの語源は、古英語の「rēodan」に由来します。この言葉は「赤くする」や「赤くなる」という意味を持っていました。「rēodan」はさらに古ゲルマン語の「rauda-」から派生しており、そこから「赤」を意味する語が生まれました。「rauda-」は同様に、古ノルド語の「raudi」や古高ドイツ語の「rōt」、そして現代の英語の「red」とも関連しています。これらの言葉はすべて、色の「赤」に関する意味を共有しています。「redden」は、これらの語源を背景に持ちながら、物体や表現が赤く変化することを示す動詞として使われるようになりました。色の変化を表すこの動詞は、さまざまな文脈で日常的に用いられています。」

語源 en
~にする
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reddenの類語と使い分け

  • crimsonという単語は、赤と紫の中間の深い赤色を指します。特に色合いがかなり濃く、重厚さを感じる色です。例えば、「夕焼けはクリムゾン色だった。」(The sunset was crimson.)のように使います。
  • blushという単語は、恥ずかしさや感情によって顔が赤くなることを意味します。自分が恥ずかしいと感じたときによく使われます。例えば、「彼女は褒められて赤面した。」(She blushed when complimented.)のように使用されます。
  • flushという単語は、突然顔が赤くなることを指し、特に興奮や怒りなど強い感情の結果として使われることが多いです。例えば、「彼は怒って顔が赤くなった。」(His face flushed with anger.)という例があります。
  • scarletという単語は、特定の明るい赤色を指します。色の名詞として使われ、具体的な色合いを表現する際に適しています。例えば、「彼女はスカーレットのドレスを着ていた。」(She wore a scarlet dress.)で使える言葉です。


reddenの覚え方:関連語

英英和

  • turn red or redder; "The sky reddened"赤いくまたはより赤くなる赤らめる
  • turn red, as if in embarrassment or shame; "The girl blushed when a young man whistled as she walked by"困惑または恥などで赤面する頬染める