ate ati
~にする、
~になる
語源ate

procrastinateの基本例文

He tends to procrastinate and leave work until the last minute.
彼は仕事を後回しにする傾向にあり、最後の瞬間になってやる。
She knows she shouldn’t procrastinate, but can’t seem to help it.
彼女は後回しにすべきではないことを知っているが、どうしてもやめられない。
It’s time to stop procrastinating and start studying.
後回しをやめて、勉強を始める時が来た。

procrastinateの覚え方:語源

procrastinateの語源は、ラテン語の「procrastinare」に由来しています。このラテン語は「pro-」と「crastinus」という二つの部分から成り立っています。「pro-」は「前に」や「先へ」という意味を持ち、「crastinus」は「明日」や「将来」という意味です。この二つを合わせることで、「先に延ばす」という意味が形成されました。 この言葉は中世ラテン語を経て、英語に取り入れられる際に、その意味を保ちながら変化しました。英語では、特定の行動や決定を後回しにすることを指すようになり、今日の形で広く使われるようになりました。procrastinateは、日常生活の中で多くの人が経験する行動を表す言葉となっています。

語源 pre
語源 pro
前に、 前の
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語源 ate
語源 ati
~にする、 ~になる
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procrastinateの類語と使い分け

  • waste time
    waste timeという表現は、時間を無駄に使うという意味で、何かをするべき時に何もしなくて過ごすというニュアンスを持ちます。例:‘Don't waste time on social media!’(SNSで時間を無駄にしないで!)
  • drag one's feet
    drag one's feetという表現は、わざと遅れさせる様子を示す口語的な表現です。何かを始めるのに消極的な時によく使います。例:‘He is dragging his feet on the project.’(彼はそのプロジェクトに消極的です。)
  • delayという単語は、物事を遅らせるという意味で、時間をかけることを指します。また、急を要する場面での遅れを強調することが多いです。例:‘I will delay my decision.’(決定を遅らせます。)
  • postponeという単語は、予定されていた事柄を後に置き直すという意味で、特定の日を変更することを示します。計画を管理する際によく使います。例:‘We need to postpone the meeting.’(会議を延期する必要があります。)
  • deferという単語は、何かを他の時期に回すことで、通常は他の人や事情に従う意味合いがあります。敬意を表した上での延期が多いです。例:‘I will defer to your expertise.’(あなたの専門知識に従います。)


procrastinateの覚え方:関連語

英英和

  • postpone doing what one should be doing; "He did not want to write the letter and procrastinated for days"すべきことを先伸ばしにする逡巡