graph gra gla
書く、描く
語源graph

autobiographicの基本例文

Her book is an autobiographic account of her life.
彼女の本は彼女の人生についての自叙伝的な記録です。
The movie is partly autobiographic, reflecting the director's own upbringing.
その映画は部分的に自叙伝的で、監督の自己の育ちを反映しています。
The artist's work drew heavily on his autobiographic experiences.
その芸術家の作品は、彼の自叙伝的な経験に大いに依存していました。

autobiographicの覚え方:語源

「autobiographicの語源は、」英語の「auto-」という接頭辞と「biography」という語から成り立っています。「auto-」は「自己」や「自分」を意味し、「bio」は「生命」を表すギリシャ語の「bios」に由来しています。また、「graphy」は「書くこと」を意味するギリシャ語の「grapho」に由来しています。したがって、「autobiographic」は「自己の人生を描くこと」、つまり自分自身の人生について書いたものを指します。この語を構成する要素から、個人の体験や出来事がどのように記録され、表現されるのかを理解できるでしょう。おそらく、自伝や自己伝記に関連する文脈でよく使われる言葉です。このように言葉の構成要素を知ることで、その語が持つ意味をより深く感じ取ることができるでしょう。

語源 graph
語源 gra
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autobiographicの類語と使い分け

  • self-referential
    self-referentialという単語は、自分自身に関連していることを指します。自分の経験や感情を基にした内容であり、他の人の視点ではなく、自己の視点が強調される場合に使われます。例えば、「A self-referential story」(自己言及的な物語)というように使います。
  • personalという単語は、個人に関することを意味します。他者と関わりなく、主に自身の体験や感情に基づく内容を含むことに焦点を当てます。例として、「My personal journey」(私の個人的な旅)という表現があります。
  • introspectiveという単語は、内面的な思索や自己分析を示します。自己の感情や考えを深く探ることに特化した意味合いがあり、多くの場合、感情的または心理的な洞察が含まれます。「An introspective analysis」(内面的な分析)というフレーズが例です。
  • reflectiveという単語は、過去や経験を考え直すことを示します。自己の経験を振り返り、理解深めるために用います。例として、「A reflective essay」(反省的なエッセイ)があります。
  • memoiristic
    memoiristicという単語は、回顧録に似たスタイルまたは内容を指します。主に自伝的な要素があるが、より文学的なニュアンスを含むことが多いです。「A memoiristic narrative」(回顧録的な物語)という例が挙げられます。