graph gra gla
書く、描く
語源graph

pyrographの基本例文

Pyrography is the art of burning designs into wood.
ピログラフィは木材にデザインを焼き込む芸術です。
Pyrography can also be done on leather and paper.
ピログラフィは皮革や紙にも行うことができます。
A pyrograph is a tool used for woodburning.
ピログラフは木材の焼印作成に使用される道具です。

pyrographの覚え方:語源

pyrographの語源は、ギリシャ語の「pyro」(火)と「graphy」(描くこと)に由来しています。「pyro」は「火」を意味し、「graphy」は「描く」や「記録する」という意味の接尾辞です。この言葉は、火を使って木や皮などの素材に模様や文字を描く技術、すなわち「焼き絵」を指します。19世紀頃から「pyrography」という技術が発展し、特にアメリカやヨーロッパで人気を博しました。手法としては、熱のある道具を使い、素材の表面を焦がして模様を作り出すもので、現在でもアートや手工芸の分野で広く用いられています。

語源 graph
語源 gra
書く、 描く
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pyrographの類語と使い分け

  • burnishing
    burnishingという単語は、表面を滑らかにするために磨くことを意味します。pyrographが木材に焼き付ける技法であるのに対し、burnishingはその後の仕上げとしての磨き作業を指します。例:"He is burnishing the wooden surface."(彼は木の表面を磨いています。)
  • scorchingという単語は、強い熱によってものを焦がすことを意味します。pyrographはデザインを施すために熱を使いますが、scorchingはその行為によって焦がしてしまうことを示します。例:"The scorching left marks on the paper."(焦げが紙に跡を残しました。)
  • engravingという単語は、硬い表面に模様を刻む技術を指します。pyrographは熱を使っているのに対し、engravingは刃物やその他の道具で物理的に刻む作業です。例:"She is engraving her name on the plaque."(彼女は銘板に名前を刻んでいます。)
  • etchingという単語は、化学的な方法で金属やガラスなどに模様をつける技術です。pyrographは熱を通じて模様を作りますが、etchingは酸を使って表面を削ることによる違いがあります。例:"The artist is etching a design into the glass."(そのアーティストはガラスにデザインを彫っています。)
  • draftingという単語は、計画や設計を図面に描くことを指します。pyrographは実際に焼き付ける作業ですが、draftingはアイデアを視覚的に表現する初期段階の作業です。例:"He is drafting a plan for his artwork."(彼は自分のアートの計画を描いています。)


英英和

  • a design produced by pyrography焼き絵により作り出されるデザイン焼き絵