ment
こと、もの

resentmentの基本例文

She couldn't hide the resentment in her voice.
彼女の声には不満が隠せなかった。
Their resentment towards the new boss was palpable.
新しいボスに対する彼らの不満は手に取るように感じられた。
He felt a deep sense of resentment towards his father.
彼は父親に対して深い憤りを感じていた。

resentmentの覚え方:語源

resentmentの語源は、ラテン語の「sentire」に由来しています。これは「感じる」という意味があります。ここから派生し、フランス語の「ressentir」が生まれ、「再び感じる」という意味で使われました。このフランス語の単語が英語に取り入れられ、「resentment」という形になりました。 resentmentは、何か不公平なことや不満を感じた際に生じる感情を表します。つまり、他者の行動や出来事によって引き起こされる怒りや恨みの感情です。この単語は、特に人間関係や社会的な状況に関連する場合に使われやすく、その背景には感情の深い理解が含まれています。resentmentという言葉は、単に怒りを示すだけでなく、自分が不当に扱われたと感じたときの繊細な心情を表すものでもあります。

語源 re
再び、 後ろ
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語源 sent
語源 sens
感じる
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語源 ment
こと、 もの
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resentmentの類語と使い分け

  • spiteという単語は、他人を傷つけたいという気持ちを示します。「彼女は意地悪をしたいという気持ちを抱いている」と言うと、相手を明らかに攻撃しようとしていることがわかります。
  • bitternessという単語は、たいてい感情の深い怒りや恨みを表現します。例えば、「彼女はビターな気持ちを抱いている」という場合、彼女がひどく傷ついた感じが伝わります。
  • grudgeという単語は、過去の出来事に対する根深い恨みを意味します。特に、過去のトラブルから生まれた感情を示す時に使います。「彼は私に対して恨みを抱いている」と言うと、問題が過去に起こったことが強調されます。
  • animusという単語は、特に敵意や対立感情を強調します。「彼は異なる意見に対して敵意を持っている」と言うと、その対立関係が明確になります。


resentmentの覚え方:関連語

resentmentが使われたNews

メールオンサンデー論説EUのエリートたちの怒りは誰にも幸福をもたらさない
「resentment」とは、「憤り」「不満」「恨み」「嫌悪感」など、強い否定的感情を表す名詞です。この記事のタイトルでは、「EU(ヨーロッパ連合)エリートのresentment」という表現が使われています。これは、EUエリートが何かに憤っていることを指しています。記事を読むと、EU側がオックスフォード大学のワクチンに対して過剰反応していることがわかります。EU側の不満や恨みによって、世界中に影響が出ているという批判的な内容となっています。
出典:dailymail.co.uk

英英和

  • a feeling of deep and bitter anger and ill-will深くにがにがしい怒りと敵意遺恨