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語源com

colleagueの覚え方ヒント

colleagueの基本例文

My colleague helped me finish the project on time.
同僚が私を助け、プロジェクトを期日までに完成させました。
She's my closest colleague at work.
彼女は私の職場で一番の同僚です。
My colleagues and I are going to lunch together.
私たち同僚は一緒にランチに行く予定です。

colleagueの覚え方:語源

colleagueの語源は、ラテン語の「collēga」に由来します。この言葉は「共に」(com-)と「選ばれた人」(legare)の合成語で、元々は「同じ任務を持つ人」を意味していました。中世ラテン語では、特に公職や宗教的な職務を共有する人々を指す言葉として使われました。この背景から、colleagueという言葉は「同じ職場で働く人」を指すように発展しました。 英語においては、16世紀に入ってから用いられるようになり、徐々に一般的な職業関係においても使われるようになりました。つまり、colleagueは単に「同僚」という意味だけでなく、共通の目的や任務を持つ人々の関係性を強調する用語として位置づけられているのです。語源を知ることで、言葉の持つ深い意味を理解する手助けとなります。

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colleagueの類語と使い分け

  • team member
    team memberという単語は、特定のチームの一員を示し、colleagueよりもより小さな集団での関係を指します。例: 'He is a key team member.'(彼は重要なチームメンバーです)。
  • partnerという単語は、特にプロジェクトや仕事での協力関係を示す際に使われます。colleagueよりも協力の程度が深い関係を示します。例: 'He is my project partner.'(彼は私のプロジェクトパートナーです)。
  • co-workerという単語は、同じ会社や職場で一緒に働く人を指します。colleagueとほぼ同じ意味ですが、よりカジュアルなニュアンスがあります。例: 'I had lunch with my co-worker.'(同僚とランチを食べた)。
  • peerという単語は、同じレベルや地位の人を指します。colleagueよりも特に立場が近い仲間を示すときに使います。例: 'She is my peer in the department.'(彼女は私の部署の同僚です)。
  • associateという単語は、特にビジネスの関係でのつながりを強調する際に使います。colleagueよりも職務上の関係性が強い印象があります。例: 'She is my business associate.'(彼女は私のビジネスパートナーです)。


colleagueが使われたNews

「MTVのスーチンパク、同僚からの人種差別的な言葉を回想」
「SuChin Pakは、MTVニュースで同僚との人種差別的な出来事を思い出す」という記事です。記事の内容は、SuChin PakがMTVで10年以上にわたって活躍している中、職場で白人男性幹部が彼女の背後で民族差別用語を使ったと述べたというものです。アトランタで発生したアジア系女性6人の射殺事件の中、この出来事が話題となっています。colleagueとは、「(職場同僚などで)仕事仲間」という意味の英単語です。
出典:yahoo.com

英英和

  • an associate that one works with一緒に仕事をする仲間社友
  • a person who is member of one's class or profession; "the surgeon consulted his colleagues"; "he sent e-mail to his fellow hackers"自分と同じ階級や職業の人