astringencyの基本例文

The astringency of the wine was a bit overwhelming on the first sip.
ワインの収斂作用は、一口目には少し強すぎるように感じました。
The astringency of the green tea is what makes it so refreshing.
緑茶の収斂作用が、それほど爽快感があるのはなぜか。
The astringency of the pomegranate gives it its distinctive flavor.
ザクロの収斂作用が、特有の風味を生み出します。

astringencyの覚え方:語源

「astringencyの語源は、ラテン語の「astringere」に由来しています。この言葉は「引き締める」「収縮させる」という意味を持つ動詞で、「ad-」は「〜に向かって」という接頭辞、「stringere」は「引っ張る、締める」という意味の動詞です。英語において、astringencyは主に味覚や感覚の一部として用いられ、特に酸味や苦味と共に口の中を引き締めるような感覚を表現します。果物や赤ワイン、特定の食材に見られるこの特徴は、しばしばその飲食物の性質や品質を評価する際に重要な要素となります。また、医学や化学の分野でも、収斂作用を示す言葉として使われることがあります。したがって、astringencyは、主に味覚や感覚を伴う引き締める特性を指す言葉として、日常生活や専門分野で幅広く使用されています。」

語源 str
語源 stre
伸ばす、 張る
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astringencyの類語と使い分け

  • tartnessという単語は、主に味覚に関係し、酸味や渋みを指します。果物や料理の味が鋭く感じられる時に使います。例えば、「The tartness of the lemon is refreshing.(レモンの酸味はさわやかです)」のように使います。
  • bitternessという単語は、苦味を表し、特に不快な味や感情に使われます。例えば、「The bitterness of the coffee is strong.(コーヒーの苦味は強いです)」というように使います。
  • drynessという単語は、乾燥や湿気のない状態を指し、味覚においては砂漠的な感じを表します。例えば、「The dryness of the wine enhances its flavor.(ワインの渋さがその味を引き立てます)」のように使われます。
  • sharpnessという単語は、主に味覚が強烈で、他の味と対照的に感じられることを意味します。例えば、「The sharpness of the vinegar adds flavor to the dish.(酢の鋭さが料理に風味を加えます)」のように使われます。


astringencyの覚え方:関連語

astringencyが使われたNews

ワインの渋みとキツさの原因、タンニンについて
「astringency」という単語は、ワインの苦味や渋味の多くを担うポリフェノール化合物である「タンニン」に関係しています。タンニンは、ブドウの皮や茎から抽出されるか、またはワインを造る過程で生成されます。
出典:arstechnica.com

英英和

  • a sharp astringent taste; the taste experience when a substance causes the mouth to pucker刺すような渋い味渋味