seamstressの基本例文

My grandmother used to work as a seamstress.
私の祖母は以前、洋裁師として働いていました。
I'm going to take these pants to the seamstress to get them hemmed.
これらのズボンを裁縫士に持っていって、裾を直してもらうつもりです。
The seamstress measured the bride-to-be for her wedding dress.
洋裁師は花嫁のドレスの採寸をしました。

seamstressの覚え方:語源

seamstressの語源は、英語の「seam」(縫い目)と「-stress」という接尾辞から成り立っています。「seam」は古英語の「seam」または「sæm」という言葉に由来し、これもまた「縫い合わされた部分」を意味しています。「-stress」は、ラテン語の「stringere」(引き締める)に由来し、女性職業を表すために用いられています。このため、seamstressは「縫い目を作る女性」や「縫い子さん」という意味になります。 この言葉は、特に布地や衣服を縫い合わせる職業の女性に使われ、今日でも主に女性の裁縫師を指す言葉として広く使われています。一方、男性の場合は「seamster」という言葉が存在するものの、一般的にはあまり使われていません。このように、seamstressという語は、特定の職業を示すだけでなく、英語の女性に関連する職業の呼称の一つとして、長い歴史を持つ単語となっています。

語源 str
語源 stre
伸ばす、 張る
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seamstressの類語と使い分け

  • dressmakerという単語は、特に女性用の服を裁縫する人を指します。裁縫だけでなく、デザインも手がけることが多いです。例えば「The dressmaker designed a beautiful gown.(その仕立て屋は美しいドレスをデザインした。)」のように使います。
  • sewerという単語は、主に布地を縫う作業をする人を指しますが、技術的な側面に焦点をあてた表現です。例えば「The sewer worked quickly to finish the project.(その縫製者はプロジェクトを終えるために迅速に作業した。)」という使い方があります。
  • artisanという単語は、特に手工芸において技術を持つ職人を指します。服作りに限らず、手作業で高品質な作品を作ることに重視されます。「The artisan created unique garments by hand.(その職人は手作業でユニークな服を作った。)」のように用います。
  • fashion designer
    fashion designerという単語は、ファッションのトレンドを創り出す人で、衣服のデザインに注力することが多いです。裁縫は行わないことも多いですが、アイデアを形にする役割を担います。「The fashion designer presented her new collection at the show.(そのファッションデザイナーはショーで新しいコレクションを発表した。)」という使い方です。
  • tailorという単語は、主に男性の服を仕立てる人を指して使われますが、一般的に衣服全般の仕立てを行う場合も含まれます。「The tailor adjusted the suit for a perfect fit.(その仕立て屋は完璧なフィットのためにスーツを調整した。)」のように使われます。


seamstressの覚え方:関連語

seamstressが使われたNews

自粛期間に経営者になった人々の話題は数多くありますが、St Ivesの洋裁師は、結婚式の中止による混乱の後も事業を回復させることに期待を寄せています。
自宅での生産などの恩恵を受けて、新型コロナウイルスのロックダウン中に生まれた起業家の物語が数多くあります。その中には、St Ivesのシームストレスも含まれています。彼女は、ウェディングドレスのタッセルやヴェールなどの製作を担当しています。パンデミックが始まる前は、常に新しい注文と仕事があり、彼女のビジネスは順調でした。しかし、ウイルスの蔓延により、彼女のビジネスは行き詰まり、多くの注文がキャンセルされました。しかし、彼女はビジネスの回復に向け努力し、希望をもっていると述べています。
出典:huntspost.co.uk

英英和

  • someone who makes or mends dresses服を作ったり直す人仕立屋