pre pro pri
前に、前の
語源pre

probablyの基本例文

He'll probably be late.
彼はおそらく遅れます。
She's probably at home.
おそらく彼女は家にいます。
I probably won't go to the party.
おそらく私はパーティーに行かないでしょう。

probablyの覚え方:語源

probablyの語源は、ラテン語の「probabilis」に由来しています。このラテン語は「証明可能な」という意味を持ち、さらに「probare」(証明する、試す)という動詞に基づいています。この動詞には「良い」「適切な」という意味合いも含まれています。 中世英語では、「probbable」という形で使われ、これは「確からしい」や「おそらく」といったニュアンスを持っていました。その後、フランス語の「probable」を経て、現在の「probably」という形になりました。 現在の「probably」は、確実ではないがほぼ間違いない、という意味で使用されます。この言葉は日常会話や書き言葉に頻繁に使われ、何かが起こる可能性が高いことを示す際に重要な役割を果たします。言葉の変遷を通じて、理解に役立つ背景を提供しています。

語源 pre
語源 pro
前に、 前の
More
語源 able
語源 ble
可能、 できる
More
語源 ly
〜のように
More

probablyの類語と使い分け

  • possiblyという単語は、可能性があるがあまり強くはない時に使います。選択肢の一つとして考えられる場合に用いられます。 例えば、「We might possibly see them later.(私たちは後で彼らに会うかもしれません。)」と思います。
  • likelyという単語は、何かが起こる可能性が高い時に使います。より確信が持てる場合に使われることが多く、口語でも広く利用されます。 例えば、「It is likely to rain tomorrow.(明日、雨が降る可能性が高いです。)」のように使います。
  • maybeという単語は、何かが起こるかどうかはわからないが、可能性があることを示します。カジュアルな会話で使うのが一般的です。 例えば、「Maybe I'll go shopping later.(もしかしたら後で買い物に行くかも。)」の用途があります。
  • perhapsという単語は、より丁寧で控えめな表現で、可能性があることを示します。フォーマルな会話や文章で好まれます。 例えば、「Perhaps we should leave early.(もしかしたら早めに出発した方がいいかもしれません。)」のように使用します。


probablyが使われたNews

同僚は怠惰ではない可能性が高い 大企業で働く人と話をしていたところ、彼女は組織が導入したい変更を同僚たちが拒否することに失望していました。彼女は「彼らはただ怠惰だと思う」と話していましたが、実は…
「probably」の意味は「おそらく」や「恐らく」という意味で、推測を表します。このニュースタイトルでは「あなたの同僚はおそらく怠惰ではない」という意味になります。つまり、同僚がその変化を受け入れない理由は怠惰だけではなく、別の理由があるかもしれないということです。
出典:fastcompany.com

英英和

  • easy to believe on the basis of available evidence; "he talked plausibly before the committee"; "he will probably win the election"入手可能な証拠に基づいているので信用しやすいたぶん
    例:He will probably win the election. 彼はたぶん選挙に勝つであろう。
  • with considerable certainty; without much doubt; "He is probably out of the country"; "in all likelihood we are headed for war"かなりの確信を持って蓋し
    例:He is probably out of the country. 彼は、多分国外にいるだろう。