pre pro pri
前に、前の
語源pre

prolificの基本例文

She is a prolific writer.
彼女は多作な作家です。
The artist's prolific output included paintings, sculptures, and installations.
この芸術家の多作な作品には、絵画、彫刻、インスタレーションなどが含まれていた。
The salmon run was prolific this year.
今年のサケの遡上は非常に豊富だった。

prolificの覚え方:語源

prolificの語源は、ラテン語の「prolificus」に由来します。このラテン語は、「pro-」(前に)と「facere」(作る、成す)という2つの部分から成り立っています。「pro-」は「前に」や「前方に」を意味し、「facere」は「作る」という意味です。そのため、「prolificus」は「多くのものを作る」や「豊富に生産する」という意味を持っていました。 この語が英語に入る過程で、意味は発展し、特に文学や芸術、あるいは生物学的な文脈において、非常に多くの作品を創出する能力や、生産性の高い状態を指すようになりました。英語では、「prolific」は通常、作家や芸術家が多くの作品を生み出す場合や、植物や動物が多くの子を持つといった文脈で使用されます。このように、プロリフィックは人や物が豊かに生産する能力を表現する言葉として、現在も広く使われています。

語源 pre
語源 pro
前に、 前の
More
語源 ole
語源 oli
成長する
More

prolificの類語と使い分け

  • fruitfulという単語は、実を結ぶ、成果をあげるという意味です。prolificと似ていますが、fruitfulは特にプロセスや努力が成果をもたらした場合に使われます。「fruitful discussion(実りのある議論)」のように使います。
  • productiveという単語は、出産や成果を生む力が強いことを示します。この単語は、特に労働や活動に関連して使われることが多く、効率的に物事を進める様子を表します。例えば、「productive meeting(生産的な会議)」のように、実際に成果が得られた会議を指します。
  • abundantという単語は、大量に存在するという意味で使われます。prolificが「豊かに生み出す」ことに強調が置かれるのに対し、abundantはただ量が多いことに重点が置かれます。「abundant resources(豊富な資源)」というフレーズが代表例です。
  • fertileという単語は、多くの生産物を育む能力を示します。自然界では特に土壌や環境を指して使うことが多く、prolificと似た意味ですが、fertileは「生育可能である」というニュアンスがあります。「fertile land(肥沃な土地)」という表現があります。
  • richという単語は、豊かさや栄養価の高さを示します。文化や経験においても使われ、prolificが生産について強調するのに対し、richは多様性のある豊かさを強調します。「rich history(豊かな歴史)」のように使います。


prolificが使われたNews

「アパート詐欺の容疑者、ウェインイーグルサムが仮釈放条件違反の疑いで調査中」
「prolific」とは、「非常に多くの作品や活動を行っている」という意味を持ちます。このニュースでは、ウェインイーグルソメという詐欺師が、40以上の偽名を使い分けていたことがわかり、非常に多くの犯罪行為を繰り返していたことが伝えられています。そのため、「prolific conman」という表現が使われ、とても多くの詐欺行為を行っていたことが強調されています。
出典:stuff.co.nz

英英和

  • bearing in abundance especially offspring; "flying foxes are extremely prolific"; "a prolific pear tree"大量に育てること特に子孫を多産
    例:a prolific pear tree 実りが多い梨の木