pre pro pri
前に、前の
語源pre

proficientの基本例文

She is proficient in three languages.
彼女は3つの言語に熟達しています。
He became proficient in programming through self-study.
彼は独学でプログラミングに熟達しました。
The pianist's performance was both beautiful and proficient.
そのピアニストの演奏は美しく、熟達していました。

proficientの覚え方:語源

proficientの語源は、ラテン語の「proficere」という言葉に由来しています。「proficere」は「前に進む」「進歩する」という意味を持ち、その根元は「pro-(前へ)」と「facere(作る、行う)」から構成されています。つまり、何かを「作り出すことによって前進する」という概念が含まれています。 このラテン語がフランス語を通じて英語に取り入れられ、「proficient」という形で形作られました。英語において「proficient」は、特定のスキルや知識を持っていて、その分野において経験が豊富な状態を表します。したがって、「proficient」は単に能力があるだけでなく、実践的な経験に裏打ちされた熟練度を示す言葉となっています。

語源 pre
語源 pro
前に、 前の
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語源 fac
語源 fec
作る
More
語源 ent
〜な性質の
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proficientの類語と使い分け

  • adeptという単語は、特定の作業や課題に対して非常に巧みに対応できる人を指します。proficientは能力があることを意味していますが、より優れたスキルを示します。例:adept programmer(熟練プログラマー)
  • capableという単語は、能力があるか、または可能であることを意味します。proficientは特定の能力に熟達している様子ですが、capableは広い範囲の可能性を含みます。例:capable leader(有能なリーダー)
  • skilledという単語は、特定の技術や専門的能力に熟達していることを表します。proficientよりもより具体的なスキルに焦点を当てています。例:skilled worker(熟練工)
  • expertという単語は、特定の分野で非常に高い水準の知識や技術を持つことを表します。proficientは十分な能力ですが、expertはその上を行きます。例:expert chef(料理の達人)
  • competentという単語は、最低限の能力を持っていることを示します。proficientはより高いスキルを示すため、competentは基準を満たす程度です。例:competent assistant(有能な助手)


proficientが使われたNews

不動産のプロ向けの能力向上を支援する成功の物語を描く
「proficient」は、「熟達している」という意味があります。このニュースでは、「不動産業界のプロたちをより熟達させることで成功のストーリーを描く」という意味合いで使われています。具体的には、専門的な教材を提供することで、不動産業界の専門家たちがよりスキルアップすることを目指している様子が伺えます。
出典:bangkokpost.com

英英和

  • having or showing knowledge and skill and aptitude; "adept in handicrafts"; "an adept juggler"; "an expert job"; "a good mechanic"; "a practiced marksman"; "a proficient engineer"; "a lesser-known but no less skillful composer"; "the effect was achieved by skillful retouching"知識、技能、および才能を持っているか、または示すさま達者
    例:a proficient engineer 熟練のエンジニア
  • of or relating to technique or proficiency in a practical skill; "his technical innovation was his brushwork"; "the technical dazzle of her dancing"実用技術における技術または技能の、あるいは、実用技術における技術または技能に関する達者