pre pro pri
前に、前の
語源pre

proceedsの基本例文

All the proceeds from the concert will go to charity.
コンサートの収益はすべてチャリティーに寄付されます。
We need to allocate the proceeds to the appropriate departments.
収益を適切な部門に配分する必要があります。
The company was able to increase its proceeds this year.
会社は今年、収益を増やすことができました。

proceedsの覚え方:語源

proceedsの語源は、古フランス語の「procede」から派生しており、これは「前に進む」や「進展する」という意味を持っています。さらに、このフランス語の語源は、ラテン語の「procedere」に由来し、「pro」は「前に」「先に」という意味を持ち、「cedere」は「進む」や「去る」という意味があります。このラテン語の結合が、「前に進む」という動作を表す言葉へと発展しました。現在の英語において、proceedsは特に「利益」や「収益」を指す際に用いられることが多く、ビジネスやイベントで得られるお金の意味を持つようになりました。このように、言葉の歴史をたどることで、用法や意味の変遷を理解することができます。

語源 pre
語源 pro
前に、 前の
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語源 ced
語源 ceed
行く、 進める
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proceedsの類語と使い分け

  • earningsという単語は、企業や個人が得た収入のことを指します。"proceeds"は販売や利益を強調しますが、"earnings"はより広義で、全収入を含みます。例えば、「The company's earnings increased last quarter.」(その会社の収益は先月の四半期に増加しました)。
  • profitという単語は、収入からコストを引いた後の純利益を指します。"proceeds"は取得した全額を示しますが、"profit"はその中から残る利益を指します。例えば、「She made a profit from selling her artwork.」(彼女は自分のアート作品を販売して利益を得ました)。
  • revenueという単語は、主に企業が商品の販売やサービス提供から得た総収入を指します。"proceeds"は特定の売買に焦点を当てていますが、"revenue"は全体的な収入に視点を当てています。例えば、「Their revenue comes from various sources.」(彼らの収入はさまざまな源から来ています)。
  • yieldという単語は、投資から生じる収益を指し、通常は定期的に得られる利息や配当を含みます。"proceeds"は通常の取引の結果を示しますが、"yield"は未来の持続的な収益性を暗示します。例えば、「The bond yields a steady income.」(その債券は安定した収入をもたらします)。
  • returnsという単語は、投資から得られる利益やリターンを指します。"proceeds"が具体的な取引に関連しているのに対し、"returns"は投資活動全般からの結果としての利益を強調します。例えば、「Investors are looking for high returns.」(投資家たちは高いリターンを求めています)。


proceedsが使われたNews

ライオンズゲート、10億ドルの債券を発行し債務返済へ
「proceeds」という単語は、ある商品やビジネス取引の収益や利益のことを指します。このニュースでは、Lionsgate社が1億ドルの債券を発行すると発表し、その収益を手元の現金と合わせて、現在の短期的な借入金を返済するために使う旨が言及されています。言い換えれば、Lionsgate社は、債券発行によって得たお金(=proceeds)を借入金返済に充てるつもりなのです。
出典:yahoo.com

英英和

  • the income or profit arising from such transactions as the sale of land or other property; "the average return was about 5%"土地のまたは他の資産の販売のような経済活動から生じている収入または利益産出高