inter enter intel

intercessionの基本例文

The priest made an intercession for the sick child.
司祭は病気の子供のために嘆願を行いました。
The ambassador acted as an intercession between the two countries.
大使は2つの国の仲介をした。
The mediator offered intercessions to resolve the conflict.
調停者は紛争を解決するための仲介を提供しました。

intercessionの覚え方:語源

intercessionの語源は、ラテン語の「intercessio」に由来しています。この言葉は「inter」(間に)と「cedere」(進む、行く)という二つの要素から成り立っています。「inter」は「間」とか「中」を意味し、「cedere」は「進む」や「譲る」という意味があります。これらが結びついて、他者のために進み、介入するというニュアンスを持つ言葉が生まれました。 中世ラテン語においては、この単語は特に神に対して他者のために祈る行為や仲介を指すようになりました。このことから、intercessionは宗教的な文脈で使われることが多く、祈りや仲介の行為を表す言葉として定着しました。 その後、英語に取り入れられ、他者を助けるために介入する行為を示す一般的な用語として使われるようになりました。このように、intercessionはその語源から、他者のために行動するという意味合いを持っているのです。

語源 inter
語源 enter
More
語源 ced
語源 ceed
行く、 進める
More
語源 ion
〜の状態、 〜であること
More

intercessionの類語と使い分け

  • mediationという単語は、仲介や調停を意味し、特に争いごとの解決を手助けするプロセスを指します。例えば、"The mediation between the two parties was successful."(二者の仲介は成功した)という文で使われます。
  • interventionという単語は、介入を意味し、問題を解決するために積極的に行動することを指します。例えば、"The teacher's intervention helped the students understand better."(先生の介入が生徒の理解を助けた)という文が例です。
  • pleadingという単語は、嘆願や訴えを意味し、特に誰かに助けを求める行為を表します。例えば、"Her pleading for help was heard by everyone."(彼女の助けを求める訴えは皆に聞かれた)という例があります。
  • prayerという単語は、祈りを意味し、神に対してお願いする行為を指します。例えば、"He offered a prayer for peace."(彼は平和のために祈りを捧げた)という文が使われます。


intercessionの覚え方:関連語

英英和

  • the act of intervening (as to mediate a dispute, etc.); "it occurs without human intervention"(争いの仲裁をするなどの)調停行為調停