inter enter intel

interlanguageの基本例文

An interlanguage is an intermediate language used when learning a new language.
インターラングエージは、新しい言語を学ぶ際に使用される中間言語です。

interlanguageの覚え方:語源

interlanguageの語源は、ラテン語の「inter」と「language」に由来しています。「inter」は「間に」という意味を持ち、「language」は「言語」を指します。これを組み合わせると、「言語の間に存在するもの」というニュアンスが生まれます。具体的には、異なる言語を学ぶ過程で話者が使用する中間的な言語体系を指します。この概念は、特に第二言語を習得する際に、学習者が母国語と目指す言語の両方の影響を受けることで形成される言語の特徴を表現しています。interlanguageの考え方は、言語習得のプロセスを理解する上で重要な視点となっており、学習者がどのようにして言語能力を発展させていくかを考える手助けをします。

語源 inter
語源 enter
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語源 ling
語源 lang
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語源 age
〜の状態、 〜すること
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interlanguageの類語と使い分け

  • transitional language
    transitional languageという単語は、言語習得の段階において使用される言葉のことで、母国語と学習している言語の間の言語を指します。例:"Her transitional language helped her communicate better."(彼女の移行言語は彼女がより良くコミュニケーションするのに役立ちました。)
  • pidginという単語は、異なる言語を話す人々がコミュニケーションを取るために生まれた簡略化された言語のことで、特に商業や貿易の場で使われます。例:"They spoke in pidgin to trade goods."(彼らは商品を取引するためにピジンを話しました。)
  • creoleという単語は、異なる言語からの要素を融合した完全な言語を指し、特に特定の地域で話されている言語です。例:"Haitian creole is spoken in Haiti."(ハイチ・クレオールはハイチで話されています。)
  • bilingual code-switching
    bilingual code-switchingという単語は、二つの言語を話す人が会話の中で言語を切り替える現象を指し、特に日常会話でよく見られます。例:"She uses bilingual code-switching with her friends."(彼女は友達とバイリンガルのコードスイッチングを使います。)
  • second language interference
    second language interferenceという単語は、母国語が第二言語の習得に影響を与える現象のことを指し、特に発音や文法に関係します。例:"His second language interference made his speech unclear."(彼の第二言語干渉は彼のスピーチを不明瞭にしました。)


英英和

  • a common language used by speakers of different languages; "Koine is a dialect of ancient Greek that was the lingua franca of the empire of Alexander the Great and was widely spoken throughout the eastern Mediterranean area in Roman times"異なる言語の話し手が使う共通語共通語