inter enter intel

internecineの基本例文

The internecine conflict between the two factions lasted for years.
2つの派閥間の殺し合いの紛争は数年にわたって続いた。
The company faced internecine competition from within.
会社は内部からの殺伐とした競争に直面していた。
The internecine feud among the siblings tore the family apart.
兄弟の殺し合いの確執が家族を引き裂いた。

internecineの覚え方:語源

internecineの語源は、ラテン語の「internecus」に由来しています。「internecus」は「内部の殺人」を意味し、さらに「inter(間)」と「necire(殺す)」から成り立っています。このように、internecineは元々、同じ集団の中での争いや殺し合いを指していました。その後、英語に取り入れられ、特に外交や軍事の文脈で、内輪の争いや衝突を指すようになりました。つまり、internecineは仲間内での敵対的な行動や結果を強調される言葉になっていったのです。

語源 inter
語源 enter
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語源 nec
語源 nic
殺す
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internecineの類語と使い分け

  • revulsionという単語は、強い嫌悪感や反発を指し、倫理的な衝突を感じさせることが多いです。ある事象に対する激しい嫌悪を示します。例: "The proposal caused revulsion among the public."(その提案は公共の中に嫌悪感を引き起こした。)
  • conflictという単語は、主に対立や争いを指し、他者との意見や目的の不一致から生じるものです。人々や団体の間で起こる対立を強調します。例: "There was a conflict between the two teams."(二つのチームの間に対立があった。)
  • strifeという単語は、特に長期的で激しい争いや闘争を示します。全体的に対立が続いている状態を表すことが多いです。例: "The strife in the community continues to affect relations."(コミュニティ内の争いは関係に影響を与え続けている。)
  • feudという単語は、特に家族やグループ間の長期間にわたる抗争や対立を指します。個人や家族の間での争いが強調されます。例: "They have been involved in a feud for generations."(彼らは世代を超えて抗争に巻き込まれている。)
  • tensionという単語は、緊張状態や緊迫感を示し、対立や競争の可能性を含みます。人間関係や状況の険悪さを強調します。例: "There was a lot of tension before the negotiations."(交渉の前には多くの緊張があった。)