inter enter intel

interdependenceの基本例文

The world's countries are increasing their interdependence on economic and political issues.
世界の国々は、経済や政治問題で相互依存を増やしている。
The interdependence between the company and the suppliers is growing stronger.
会社と供給業者の相互依存関係はますます強くなっている。
The interdependence between plants and animals is essential for a balanced ecosystem.
植物と動物の相互依存は、バランスの取れた生態系に不可欠である。

interdependenceの覚え方:語源

interdependenceの語源は、ラテン語の「inter」(間に、相互に)と「dependere」(頼る、依存する)から成り立っています。「inter」は、2つ以上のものの間に存在する関係を示し、「dependere」は何かに依存することを意味します。この2つが合わさることで、「相互依存」という概念が生まれました。 英語においては、まず「depend」や「dependent」という形で利用され、次第に「interdependence」という形に発展しました。この語は、主に社会や経済、環境などの分野で使われることが多く、物事が互いに支え合っている様子を表現します。つまり、個々の要素が独立して存在するのではなく、相互に影響を及ぼし合っている状態を指します。このように、「interdependence」という言葉は、人間関係や自然界の複雑な相互作用を理解するための重要な概念となっています。

語源 inter
語源 enter
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語源 de
下に、 完全に
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語源 pend
語源 pens
つるす、 重くする
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語源 ence
語源 ance
〜な性質
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interdependenceの類語と使い分け

  • dependenceという単語は、特定のものが他のものに頼っている状態を意味します。ここでは、単なる依存関係が示され、相互の関係性は必ずしも含まれません。例えば、「彼は両親に依存している」と言えます。
  • mutualismという単語は、二つ以上の生物が相互に利益を得る関係を指します。この用語は、特に生態学で使われ、互いに助け合う様子を強調します。例えば、「植物と虫の相互関係」のように使います。
  • collaborationという単語は、目標に向かって共に作業を行うことを意味します。この言葉は、チームワークや共同作業のニュアンスを持っています。「チームでプロジェクトを協力して進めている」といった具合です。
  • interconnectednessという単語は、要素同士が相互に結びついている様子を表します。これには、物理的、社会的、または環境的な関係が含まれます。例えば、「社会の様々な要素は相互に影響し合っている」という文で使われます。
  • cooperationという単語は、異なる人々やグループが協力して行動することを示します。相互に働きかける関係を強調します。「学校と地域社会の協力」のように使います。


英英和

  • a reciprocal relation between interdependent entities (objects or individuals or groups)互いに依存する存在(物、個人、またはグループ)での相互的な関係相互依存