fac fec fic
作る
語源fac

artificerの基本例文

The artificer crafted a beautiful sculpture out of marble.
職人は大理石から美しい彫刻を創り上げた。
The medieval artificer was skilled in working with metal.
中世の職人は金属の仕事に熟練していた。
The artificer created a mechanism that could turn lead into gold.
職人は鉛を金に変える仕掛けを作成した。

artificerの覚え方:語源

artificerの語源は、ラテン語の「artifex」に由来します。この言葉は「技術的なスキルを持つ人」を意味し、「ars」(技術、芸術)と「facere」(作る、作成する)が合成されたものです。中世フランス語を経て、英語に取り入れられた際には、「技術者」や「職人」といった意味が含まれるようになりました。 英語では、artificerは特に創造的な技術の専門家や工芸品を製作する人々を指す際に使用されることがあります。また、ファンタジーの文脈では、魔法や特別な技術を持つキャラクターを表現することもあります。このように、artificerは単にものを作る人を指すだけでなく、芸術的な側面や特別な能力を持つ人物も含めた幅広い意味を持っています。そのため、使用される場面に応じてそのニュアンスが異なることがあります。

語源 art
人工、 術
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語源 fac
語源 fec
作る
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artificerの類語と使い分け

  • artisanという単語は、特に手作りの製品を作る職人や技術者を指します。技術や芸術センスが必要とされる仕事に従事している人を表し、価値のあるものを創り出すという側面があります。例えば、「The artisan crafted beautiful pottery.(その職人は美しい陶器を作った。)」といった使い方です。
  • craftsmanという単語は、特定の技術を持つ職人を指し、特に木工や金属加工のような伝統的な技術を持つ人を表します。技術力が重視されるため、職人の誇りを反映しています。「The craftsman built a solid table.(その職人は丈夫なテーブルを作った。)」という例があります。
  • creatorという単語は、何かを創造する人を指し、アートやアイディアなどを生み出すことにフォーカスしています。特に創作活動に関わる人々を指す場合が多いです。「The creator designed an innovative app.(そのクリエイターは革新的なアプリを設計した。)」という使い方が一般的です。
  • designerという単語は、特に見た目や機能を考えて物事を計画する人を指します。ファッションやグラフィックデザインなどの分野でよく使われます。「The designer created a stunning dress.(そのデザイナーは見事なドレスを作成した。)」という例もあります。
  • craftspersonという単語は、職人を性別に関係なく指し、幅広い手工芸を行う人を表します。この言葉は、職人の技術と専門性を強調する際に使用されます。「The craftsperson showcased their handmade jewelry.(その職人は手作りのジュエリーを披露した。)」という使い方ができます。


artificerの覚え方:関連語

英英和

  • someone who is the first to think of or make something最初に何かを考えつく人、または、最初に何かを作る人開祖
  • a skilled worker who practices some trade or handicraftある職業や手工芸で熟練した仕事をする人職工