fac fec fic
作る
語源fac

efficaciousnessの基本例文

The efficacy of the new security measures remains to be seen.
新しいセキュリティ対策の効果の程はまだ見えていない。
The efficacy of the drug was confirmed after extensive testing.
薬の有効性は広範囲にわたるテストの後に確認された。
The efficacy of the education system is often discussed in politics.
教育システムの効果はしばしば政治の中で議論される。

efficaciousnessの覚え方:語源

efficaciousnessの語源は、ラテン語の"efficax"に由来します。この単語は「効果的な」という意味を持ち、"facere"という動詞から派生しています。"facere"は「作る」や「行う」という意味であり、そこから派生した形容詞"efficax"は「目的を達成する能力がある」ことを示します。 英語の"efficacious"は、このラテン語から直接的に受け継がれています。さらに、"efficaciousness"は"efficacious"に名詞の接尾辞"-ness"を付け加えた形です。これにより、「効果的であること」という意味合いが強化されます。 この単語は、特に医学や教育において、ある手段や方法が目的に対してどれだけ効果を発揮するかを表現する際に用いられます。つまり、"efficaciousness"は物事が意図した結果をどれだけ達成できるかという能力を示す言葉なのです。

語源 fac
語源 fec
作る
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語源 ous
~でいっぱいの、 豊富な
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語源 ness
〜な状態
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efficaciousnessの類語と使い分け

  • effectivenessという単語は、成果や目的が達成される度合いを指し、状況によっては単に「効果的」であるという意味で使われます。効率よりも結果に重きを置いた視点で使用されます。例えば、「The effectiveness of the treatment was clear.(治療の効果は明らかだった)」のように、成果を強調する際によく使います。
  • productivityという単語は、特定の期間における生産量や成果を示します。生産的であること、より多くの成果を上げる能力を強調する際に使われます。例えば、「The productivity of the team doubled this year.(チームの生産性は今年倍増した)」のように、成果の量を測る表現に使います。
  • potencyという単語は、特に薬効や効果の強さを指す際に用いられ、実力や効果の大きさに焦点を当てています。具体的な効果の強さや影響力を表現するのに適しています。例えば、「The potency of this medicine is very high.(この薬の効力は非常に高い)」のように使用されます。
  • capabilityという単語は、ある人や物が持つ能力や資質を指し、実際の示された能力よりも可能性や潜在能力にフォーカスしています。具体的な結果ではなく、できる範囲を示します。例えば、「The capability of our staff is fundamental to our success.(私たちのスタッフの能力は成功の基本です)」のように、人や組織の潜在力を語る時に使われます。
  • efficiencyという単語は、リソース(時間、費用、労力)を無駄なく使って結果を出すことに焦点を当てているため、「効率」という意味があります。つまり、より少ない投入でより多くの成果を上げる様子を示します。例えば、「The efficiency of the machine is impressive.(その機械の効率は印象的だ)」のように、具体的な作業や機械の性能について使われます。


efficaciousnessの覚え方:関連語

英英和

  • capacity or power to produce a desired effect; "concern about the safety and efficacy of the vaccine"望ましい効果を出す能力または力実効