fac fec fic
作る
語源fac

confectionerの覚え方:語源

confectionerの語源は、ラテン語の「confectio」に由来しています。この言葉は「作ること、調合すること」を意味し、さらにその語源は「con-(一緒に)」と「facere(作る)」に分けられます。このように、confectionerは「作る人」という意味を持ち、具体的にはお菓子やスイーツを作る職業の人を指します。 中世のフランス語では「confection」として用いられ、同様にお菓子に関連する意味を持っていました。その後、英語に取り入れられ、特に甘いお菓子やデザートを作る専門家を明確に指す言葉となりました。歴史的には、confectionerは砂糖や香料を用いてさまざまな菓子を製造・販売する職人であり、その技術は多くの文化で重要視されていました。この語源からも、confectionerの職業の専門性や美味しさが伝わってきます。

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confectionerの類語と使い分け

  • pastry chef
    pastry chefという単語は、主にペストリーやデザートを専門に作る料理人を指します。confectionerはお菓子全般を扱いますが、pastry chefは特に焼き菓子にフォーカスしています。例:The pastry chef baked a delicious cake.(そのペストリーシェフは美味しいケーキを焼いた。)
  • candy maker
    candy makerという単語は、特にキャンディやチョコレートなどの甘いお菓子を作ることに特化した職業を表します。confectionerは幅広いお菓子を扱いますが、candy makerはもっと具体的です。例:The candy maker created a new chocolate flavor.(そのキャンディメーカーは新しいチョコレートフレーバーを作り出した。)
  • sweets maker
    sweets makerという単語は、お菓子全般を作る人を指しますが、特に甘いもの全般に焦点をあてています。confectionerはお菓子だけではなく、広い範疇を持つため、sweets makerは特に甘いお菓子に特化しています。例:My aunt is a sweets maker who loves to create new recipes.(私のおばは新しいレシピを考えるのが大好きなスイーツメーカーです。)
  • chocolatier
    chocolatierという単語は、特にチョコレート製品を専門に作る職人を指します。confectionerはお菓子全般が含まれますが、chocolatierはチョコレートに特化しているため、よりニッチな職業です。例:The chocolatier crafted beautiful chocolate truffles.(そのショコラティエは美しいチョコレートトリュフを作った。)
  • bakerという単語は、パンやケーキを作る職業を指します。confectionerはお菓子全般をカバーしますが、bakerは特に焼くことに重きを置いています。例:The baker prepares fresh bread every morning.(そのベーカーは毎朝新鮮なパンを用意する。)


英英和

  • someone who makes candies and other sweetsキャンディーや他の甘い菓子を作る人製菓業者