fac fec fic
作る
語源fac

benefactionの基本例文

The wealthy benefactor made a generous benefaction to the local library.
富裕な恩人は地元図書館に寛大な恩恵をもたらしました。
The school received a benefaction from an anonymous donor to build a new gym.
学校は匿名の寄付者から新しい体育館を建てるための恩恵を受けました。
His great benefaction to the community will be remembered for generations to come.
彼の地域社会に対する偉大な貢献は後世にも記憶されるでしょう。

benefactionの覚え方:語源

benefactionの語源は、ラテン語の「benefactio」に由来しています。この言葉は「bene」(良い)と「facere」(行う、作る)という二つの部分から構成されています。「bene」は、善や好意を示す意味を持ち、「facere」は行動や作業を指します。したがって、「benefactio」は「良い行い」や「恩恵を施すこと」といった意味を持つようになります。 この概念は、中世ヨーロッパにおいて、特に慈善事業や社会への貢献に関連付けられてきました。時が経つにつれて、この語は英語に取り入れられ、現在の「benefaction」という言葉が形成されました。英語では、特に金銭的援助や資源の提供を通じてなされる親切な行為や支援を指す際に使われます。したがって、benefactionは単なる贈与を超えて、他者の生活を向上させるための積極的な行動と見なされています。

語源 bene
良い
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語源 fac
語源 fec
作る
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語源 tion
こと
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benefactionの類語と使い分け

  • contributionという単語は、特定の目的のために資金や労力を提供することを指します。善意の寄付や資金提供を含む場合が多いですが、必ずしも無償とは限りません。 例: "His contribution to the charity was generous."(彼の慈善団体への貢献は寛大だった。)
  • donationという単語は、特に慈善や社会的目的のために無償で寄付されるものを指します。通常は金銭や物資が対象です。 例: "She made a donation to the food bank."(彼女はフードバンクに寄付をした。)
  • giftという単語は、特に贈り物やプレゼントを意味します。他者への贈与を強調する際に使われますが、 benefactionに比べて広い意味を持つのが特徴です。 例: "He received a gift for his birthday."(彼は誕生日にプレゼントをもらった。)
  • grantという単語は、特定の目的に対して公式に資金を供与する行為を指します。よく教育や研究に使われる用語です。 例: "The organization received a grant for research."(その団体は研究のために助成金を受け取った。)
  • supportという単語は、援助や助勢を行うことを意味します。金銭的要素に限らず、精神的な支援や物資の提供も含まれます。 例: "The community showed support for the local school."(地域は地元の学校を支援した。)


英英和

  • a contribution of money or assistance金銭や支援による貢献恵沢
  • an act intending or showing kindness and good will親切と善意を意味する、または、示す行為慈悲心