fac fec fic
作る
語源fac

efficiencyの覚え方ヒント

efficiencyの基本例文

Improving energy efficiency can lead to cost savings.
エネルギー効率の改善は費用削減につながる。
She works with great efficiency.
彼女は非常に効率的に仕事をします。
The machine has a high level of efficiency.
その機械は高い効率を持っています。

efficiencyの覚え方:語源

efficiencyの語源は、ラテン語の「efficientia」に由来します。この言葉は「効率」や「効果」を意味し、さらに遡るとラテン語の動詞「efficere」に由来します。ここで「efficere」は「実現する」「達成する」という意味を持ち、「ex-」(外へ)と「facere」(作る、行う)という二つの要素から成り立っています。このように、efficientiaは元々、何かを実行して成果を出す能力を示す言葉でした。英語に取り入れられたのは16世紀のことで、効果的に物事を進める力や能力として定義され、その後「効率的」という意味が広まりました。このように、efficiencyという言葉は、実際に何かを行う能力や、その結果としての有効さに関連しています。

語源 fac
語源 fec
作る
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efficiencyの類語と使い分け

  • productivityという単語は、仕事や作業の生産性を指し、時間あたりに生み出される成果を重視します。効率とは異なり、量を意識した評価です。例:His productivity has increased this month.(彼の今月の生産性は上がりました。)
  • competenceという単語は、特定の分野での能力や熟練度を意味し、効率はどのように行うかに焦点を当てます。例:Her competence in the task ensures high efficiency.(彼女のそのタスクへの能力は高い効率を保証します。)
  • effectivenessという単語は、目的を達成する力や効果を指します。効率は時間やリソースを考慮しない場合に使われることがあります。例:The effectiveness of the plan is clear.(その計画の効果は明らかです。)
  • capabilityという単語は、能力や可能性を指し、何ができるかという視点からの効率を表します。効率は実行に対する成果の観点が強いです。例:She has the capability to improve efficiency.(彼女は効率を改善する能力があります。)
  • performanceという単語は、実際の行動や結果を指し、効率は過程や方法を重視する場合に対し、より結果に焦点を当てます。例:His performance was outstanding this time.(彼のパフォーマンスは今回素晴らしかった。)


efficiencyが使われたNews

「SoCalGasが業界をリードする省エネプログラムにより、2020年には4,000万サームを節約」
efficiencyとは「効率性」や「能率性」を意味し、物事の処理や運用を効率的能率的に行うことができることを指します。このニュースでは、SoCalGas社がエネルギー効率プログラムを通じて、他の天然ガス事業者を上回るエネルギー節約を達成したことが報じられています。つまり、SoCalGas社が自社の事業運営を効率的能率的に行い、結果としてエネルギー節約に繋がったということです。
出典:finance.yahoo.com

英英和

  • the ratio of the output to the input of any systemシステムの中で出力ろ入力の比率能率
  • skillfulness in avoiding wasted time and effort; "she did the work with great efficiency"無駄な時間や努力を避けられる技能効率がいいこと