ize iza
~化する
語源ize

assizeの基本例文

The judge presided over the assize in the court.
裁判官は法廷で大陪審を主宰した。
The assize of bread was an important law in medieval times.
パンの大陪審は中世において重要な法律でした。
This case will be heard at the next assize.
この事件は次回の大陪審で審理されます。

assizeの覚え方:語源

assizeの語源は、ラテン語の「assidere」に由来します。この言葉は「座る」という意味を持ち、特に裁判官などがその場に座って裁判を行う状況を表しています。後に、フランス語に借用され、「assise」という形になりました。このフランス語の用語は、特に地方裁判所や特定の司法手続きを指して使われるようになりました。 中世イギリスでは、秀才や裁判官が特定の地域で行う公的な裁判や評価を「assize」と呼ぶようになり、その結果、今日における法的審査の概念が形成されていきました。現代英語においても、法律や公的な判決に関連する用語とし続いているため、語源としての背景とともに、その歴史的用法を理解することが重要です。

語源 a
語源 ad
~の方向へ、 ~に
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語源 ize
語源 iza
~化する
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assizeの類語と使い分け

  • courtという単語は、法廷を指し、裁判が行われる場所を表します。assizeが裁判を行う特定の方式や期間を示すのに対し、courtは一般的な法的場面を指します。例: The court is in session.(法廷は開廷中です。)
  • trialという単語は、法廷での訴訟や審理を指し、特定の事件についての試みを示します。assizeは特定の形式の裁判を指すため、trialはより一般的な意味を持ちます。例: The trial will start next week.(裁判は来週始まります。)
  • sessionという単語は、会議や期間を指し、特に裁判の特定の期間を示すことがあります。assizeは特定の裁判の会期を意味しますが、sessionは広範な意味を持ちます。例: The session will last for three days.(会期は3日間続きます。)
  • hearingという単語は、法的手続きでの聴取を指します。assizeは定期的な裁判の仕組みを示し、hearingは特定の案件の結果を得るための聴取です。例: The hearing is scheduled for tomorrow.(聴取は明日に予定されています。)
  • assessmentという単語は、評価や判断を行うことを指し、方法に焦点を当てることがあります。assizeは裁判に関する特定のプロセスを意味しますが、assessmentはより一般的な評価を示します。例: The assessment of evidence took a long time.(証拠の評価には時間がかかりました。)


英英和

  • the regulation of weights and measures of articles offered for sale売りに出される品物の度量衡の規制立法府
  • an ancient writ issued by a court of assize to the sheriff for the recovery of property資産の回復のために巡回裁判所によって執行官に発行される古来の令状立法府