ize iza
~化する
語源ize

cauterizationの基本例文

Cauterization is a common technique used in surgery.
焼灼は、外科手術でよく使用される技術です。
The patient underwent cauterization to remove the tumor.
患者は腫瘍を取り除くために焼灼を受けました。
The wound required cauterization to prevent further bleeding.
出血を防ぐために傷口を焼灼する必要がありました。

cauterizationの覚え方:語源

cauterizationの語源は、ラテン語の「cauterium」に由来しています。この言葉は「焼く」という意味の「caedere」に基づいています。古代の医療において、cauterization(熱または化学物質を用いた焼灼療法)は、傷や病気を治療するために用いられていました。特に、火や熱を使って組織を焼くことによって出血を止めたり、感染を防いだりする目的で行われました。この治療法は、身体の特定の部分を保護するためや、病原体を排除するために効果的であると考えられていたため、古代から近代にかけて広く利用されてきました。cauterizationという言葉は、こうした医療行為を指す専門用語として現在でも使われています。

語源 ize
語源 iza
~化する
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語源 tion
こと
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cauterizationの類語と使い分け

  • cauteryという単語は、焼灼術の道具や手段を指します。ですので、cauteryは行為を指すcauterizationとは異なり、その手段や道具にフォーカスしています。例:The surgeon used a cautery. (外科医は焼灼器を使った。)
  • burningという単語は、単純に物を燃やすことを指しますが、医療的な文脈でも使用されます。これはより広い意味の「燃やす」行為を包含し、cauterizationよりも一般的です。例:He suffered from burning pain. (彼は焼けるような痛みを感じた。)
  • searingという単語は、非常に強い熱で焼くことを意味し、感覚的な形容詞として使われます。医療の文脈では、痛みや焼灼に対しても使われることがありますが、感情的な影響も含む場合が多いです。例:The searing heat was unbearable. (その焼けるような熱は耐え難かった。)
  • ablationという単語は、組織の除去を指しますが、特に冷却やレーザーを利用した方法に関連しています。cauterizationは焼くことに特化しているのに対し、ablationはスムーズな除去を目指します。例:The doctor recommended ablation for the tumor. (医者は腫瘍に対する切除を勧めた。)


cauterizationの覚え方:関連語

英英和

  • the act of coagulating blood and destroying tissue with a hot iron or caustic agent or by freezing熱した鉄あるいは腐食性薬剤を用いたり凍らせたりすることによって血液を凝固させ組織を破壊する行為焼灼