age
〜の状態、
〜すること

carnageの基本例文

The battlefield was a scene of carnage and destruction.
戦場は殺戮と破壊の光景でした。
The natural disaster left a trail of carnage in its wake.
自然災害はその後残された残虐な跡を残しました。
The movie's final scene was a bloody carnage.
映画の最後のシーンは流血の殺戮でした。

carnageの覚え方:語源

carnageの語源は、ラテン語の「carnāgĭum」に由来しています。この単語は「carnis」というラテン語で「肉」を意味する言葉から派生しています。「carnāgĭum」は本来、肉の切り身や肉を扱う行為に関連していました。中世のフランス語では「carnage」となり、肉を加工する過程や肉の大量な殺戮を指すようになりました。 英語では、17世紀頃からこのフランス語が取り入れられ、「carnage」として知られるようになりました。意味は主に戦闘や戦争の中での大量殺戮、または無慈悲な虐殺のことを指します。今日では、暴力的な状況や大規模な破壊を表現する際に使用されることが多い言葉です。このように、「carnage」は歴史的な背景を持ち、その語源から暴力や肉体に関連する意味合いを帯びています。

語源 carn
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語源 age
〜の状態、 〜すること
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carnageの類語と使い分け

  • slaughterという単語は、特に動物や人を大量に殺すことを指します。戦争や大量殺戮に使われることが多いです。例:slaughter of innocents(無辜の者の虐殺)
  • massacreという単語は、大量殺人や無差別の殺害を指し、特に非武装の人々が多く殺される場面で使います。例:the massacre of civilians(市民の虐殺)
  • devastationという単語は、物理的な破壊や荒廃を指し、戦争に限らず自然災害や暴力的な行為による損害にも用いられます。例:devastation caused by war(戦争による荒廃)
  • destructionという単語は、ものや場所が完全に壊されることを指し、感情的な側面が薄い場合にも使われます。戦争や事故による破壊に適用できます。例:widespread destruction(広範囲な破壊)
  • bloodshedという単語は、血が流れること、特に戦闘や暴力による傷害を指します。人間同士の争いによる悲惨さが強調されます。例:gathering of bloodshed(流血の集まり)


carnageが使われたNews

「マイアミの春休みで深刻な事態発生!8時以降の外出禁止令が出され、大勢の若者らがビーチに群がる」
カーネイジという単語は、激しい暴力や破壊行為があった際に用いられる言葉です。このニュースでも、マイアミのビーチでスプリングブレイクを祝う多くの人々が8時の外出禁止令のもとに集まり、警察隊が駆けつけるなど過度な騒ぎが起こっていたと報じられています。このような場面では、カーネイジという言葉が用いられます。
出典:mirror.co.uk

英英和

  • the savage and excessive killing of many people多くの人を野蛮に過度に殺すこと殺戮