age
〜の状態、
〜すること

pottageの基本例文

The pottage is too salty, please add more water.
シチューが塩辛すぎます。もう少し水を加えてください。
I love to eat vegetable pottage in winter.
冬には野菜シチューを食べるのが好きです。
My mom makes delicious chicken pottage for dinner.
私の母は夕食に美味しい鶏のシチューを作ります。

pottageの覚え方:語源

pottageの語源は、古フランス語の「potage」に由来しています。この「potage」は、「pote」(鍋)から派生した言葉で、料理や煮込み料理を指していました。さらに遡ると、ラテン語の「pottus」に関連し、こちらも「鍋」や「容器」を意味していました。 中世のヨーロッパでは、pottageは主に野菜や穀物、肉を煮込んだ料理であり、食事の基本となっていました。この料理は栄養価が高く、作り方もシンプルだったため、広く一般の人々に親しまれました。時代が進むにつれ、pottageはさまざまなバリエーションが生まれ、地域ごとの特色が反映されるようになりました。 英語の「pottage」は、このフランス語から直接借用されており、現在でもシチューや煮込み料理を指す際に使われることがあります。このように、pottageの語源を辿ることで、食文化の歴史と変遷を知ることができるのです。

語源 age
〜の状態、 〜すること
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pottageの類語と使い分け

  • stewという単語は、具材を煮込んで作った料理で、一般に肉や野菜が含まれます。ポタージュが濃厚な液体状なのに対し、シチューは具がはっきりとした形で残ります。例えば、"beef stew"(牛肉のシチュー)が該当します。
  • bisqueという単語は、海鮮や野菜を使ったクリーミーなスープを意味します。ポタージュと似ていますが、特にエビやカニを用いたものが多いです。例えば、"lobster bisque"(ロブスターのビスク)が有名です。
  • pureeという単語は、食材を滑らかに混ぜたものを指します。ポタージュは液体ですが、ピューレはより濃厚で、スープと区別されることがあります。例えば、"tomato puree"(トマトのピューレ)が使われます。
  • soupという単語は、液体が主体の料理を指します。ポタージュは特に滑らかで濃厚ですが、スープは薄くてざらざらしたものも含まれます。例えば、"chicken soup"(鶏肉のスープ)というと水分が多い料理を想像できます。
  • brothという単語は、肉や野菜を煮出して作った透明なスープを指します。ポタージュは滑らかでクリーミーですが、ブロスは水分が多くあっさりしています。例えば、"chicken broth"(鶏肉のブロス)があります。


英英和

  • thick (often creamy) soup濃い(クリーム状の)スープ
  • a stew of vegetables and (sometimes) meat野菜と(時に)肉のシチュー