age
〜の状態、
〜すること

parsonageの基本例文

The old parsonage was converted into a museum.
古い教区牧師館は博物館に改装された。
The new pastor was excited to move into the parsonage.
新しい牧師は教区牧師館に移ることを楽しみにしていた。
The parsonage garden was filled with beautiful flowers.
教区牧師館の庭は美しい花で満たされていた。

parsonageの覚え方:語源

parsonageの語源は、ラテン語の「persona」(ペルソナ、役割や人物)に由来しています。この言葉は英語の「person」にも関連しており、もともとは「宗教家(牧師など)の家」を指す言葉として使われていました。中世に入ると、英語の「parson」(牧師)と結びつき、「parsonage」という形で特定の意味を持つようになりました。 中世英語では「parsonage」は、牧師が住む家、またはその居住地を指す言葉でした。これは、教会に所属する牧師がその職務を遂行する際に必要な住居として重要であったためです。また、宗教的な役割に関連する場所を示す言葉としても用いられました。 このように、「parsonage」という言葉は、単に住居を指すだけでなく、その背後にある宗教的・社会的な文脈も含んでいます。現代でも、教会に付随する牧師の住居を指す際に使われています。

語源 age
〜の状態、 〜すること
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parsonageの類語と使い分け

  • rectoryという単語は、教区の司祭の住居を指し、特に英国の教会で使われます。parsonageと似ていますが、rectoryは司祭に特化しており、より正式な響きがあります。例: 'The rectory was built in the 1800s.'(その司祭館は1800年代に建てられました。)
  • clergy house
    clergy houseという単語は、宗教的な職業の人々が住むための一般的な住居を指します。parsonageは特に牧師のためのものであり、より特化した意味を持っています。例: 'The clergy house accommodates several ministers.'(その聖職者の家は数人の牧師を収容しています。)
  • minister's residence
    minister's residenceという単語は、牧師や教会の指導者が住む家を指します。parsonageはこの意味を持つが、minister's residenceはより形式的で、特定の地位を強調する場合に使われることが多いです。例: 'The minister's residence was beautifully decorated.'(その牧師の住居は美しく装飾されていました。)
  • priest's house
    priest's houseという単語は、特にカトリック教会の司祭が住む家を指します。parsonageはいずれの宗教にも使われる単語ですが、priest's houseは異なる宗教的背景を強調しています。例: 'The priest's house is next to the cathedral.'(その司祭の家は大聖堂の隣にあります。)
  • vicarageという単語は、特に教会の牧師が住む家を指します。parsonageも同様ですが、vicarageは特定の宗派で使用されることが多いため、より具体的です。例: 'The vicarage is near the church.'(教会の近くに牧師館があります。)


英英和

  • an official residence provided by a church for its parson or vicar or rector教会によってその牧師か教区牧師、あるいは教区牧師に供給される官舎牧師館