age
〜の状態、
〜すること

selvageの基本例文

Selvage is the finished edge of a piece of fabric.
セルベッジとは、生地の仕上げられた端の部分のことです。
Some quilters like to include the selvage of a fabric in their projects.
一部のキルト作家は、自分の作品に生地のセルベッジを取り入れるのが好きです。
The selvage of a piece of fabric can be used to tell you which way the fabric should be cut.
生地のセルベッジは、生地がどちらの方向に切ってあるかを教えてくれます。

selvageの覚え方:語源

selvageの語源は、中世英語の「selvage」や古フランス語の「salvage」に由来しています。これらの語は、さらにはラテン語の「salvaticus」、つまり「野生の」という意味にさかのぼります。もともとの意味は「保存する」や「救う」といった概念が含まれていました。布地の縁や端を指す言葉であるselvageは、主に織物や生地の端の部分がほつれないように処理されていることに由来しています。この端の部分は、布が長持ちするために重要な役割を果たしています。したがって、selvageは布の製造や仕立てにおいて、素材を「救い」保持するための工夫から生まれた言葉と言えるでしょう。

語源 age
〜の状態、 〜すること
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selvageの類語と使い分け

  • edge
    edgeという単語は、物の外側の部分や境界を指します。この単語は、線や面が終わるところを意味し、何かの境界を強調するニュアンスがあります。例: "The edge of the table is sharp."(テーブルの端は鋭いです。)
  • borderという単語は、地理的な境界を示す場合によく使われます。国や地域の境を指し、公式な印象を持つことが多いです。例: "The border between two countries is heavily guarded."(二つの国の国境は厳重に警備されています。)
  • margin
    marginという単語は、本や文書の余白や、価格の利益に関連します。この単語は、内側に位置する余白を意識させるニュアンスがあります。例: "Please leave a margin on the page for notes."(ページにはメモ用の余白を残してください。)
  • peripheryという単語は、中心から離れた周辺部分を指します。何かの外側や周囲に焦点を当てたニュアンスがあります。例: "The periphery of the city has many parks."(市の周辺にはたくさんの公園があります。)
  • outlineという単語は、物事の輪郭や概要を意味します。具体的な形状を示すとともに、内容を概括する際にも使われます。例: "The outline of the mountains was visible against the sky."(空に対して山の輪郭が見えました。)


英英和

  • border consisting of an ornamental fringe at either end of an oriental carpet東洋の絨毯の両端の装飾的な房