age
〜の状態、
〜すること

suffrageの覚え方ヒント

suffrageの基本例文

Women’s suffrage was a major movement in the early 20th century.
女性の参政権は20世紀初頭の主要な運動でした。
The right to vote is called suffrage.
投票する権利を「suffrage」といいます。
Universal suffrage means that all citizens have the right to vote.
普遍的な選挙権とはすべての市民が投票権を持つことを意味します。

suffrageの覚え方:語源

suffrageの語源は、ラテン語の「suffragium」に由来しています。この言葉は、「suffragari」という動詞から派生しており、意味は「賛成する」や「支援する」です。さらに、「suffragari」は「sub-」(下から)と「fragor」(破裂、支援)に関連しています。つまり、何かを支える、あるいは支持するというニュアンスがあります。英語においては、suffrageは特に選挙権や投票権を指す言葉として広く使われています。歴史的には、選挙権を求める運動が行われ、特に女性の権利向上に関連して重要な役割を果たしました。この言葉は、民主主義や市民の権利に関する議論の中で中心的なテーマとなっており、その語源を知ることで、より深く理解する手助けとなるでしょう。

語源 age
〜の状態、 〜すること
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suffrageの類語と使い分け

  • franchiseという単語は、特に選挙権に関連する権利を表します。suffrageより若干フォーマルな響きがあります。例:"The franchise was extended to women in many countries."(多くの国で女性に選挙権が拡大されました。)
  • civic duty
    civic dutyという単語は、社会の一員としての義務を意味します。suffrageは権利ですが、civic dutyはその権利を行使する義務観を強調します。例:"Voting is a civic duty of citizens."(投票は市民の義務です。)
  • voting rights
    voting rightsという単語は、選挙で投票する権利を指します。suffrageと似ていますが、特に選挙における投票の権限を強調します。例:"Everyone deserves voting rights."(誰もが投票権を持つべきです。)
  • electoral rights
    electoral rightsという単語は、選挙に必要な権利の総称です。suffrageが特に投票に焦点を当てているのに対し、こちらはより広範な権利を示します。例:"Activists are fighting for electoral rights."(活動家たちは選挙権のために戦っています。)
  • right to vote
    right to voteというフレーズは、投票する権利を直接的に表現します。suffrageよりも日常的に使われ、シンプルな表現です。例:"Everyone has the right to vote."(誰もが投票する権利を持っています。)


suffrageの覚え方:関連語

suffrageが使われたNews

「インディアナ州議事堂に女性参政権のために戦った人たちを讃える記念碑が建てられる」
suffrageとは、選挙権や投票権といった、政治的な権利のことを指します。この記事では「女性の選挙権を勝ち取るために長年にわたって努力した人々をたたえるモニュメントを設置する」という話が出ています。女性の選挙権は長い間認められていなかったため、suffrageは一般的に女性に関連した言葉として使われることが多いです。
出典:nwitimes.com

英英和

  • a legal right guaranteed by the 15th amendment to the US Constitution; guaranteed to women by the 19th amendment; "American women got the vote in 1920"米国憲法修正第15条によって保障される法的権利選挙権